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海外本社の人たちとコミュニケーションを取る為の英会話レッスン

こんばんは!

 

毎日寒い日が続きますね。

 

世界のニュースはトランプさん関連のものでいっぱいです。

 

どうなっていくのでしょうか。。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在デンマークのメーカーにお勤めで、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、お仕事でしばしば英語を使う事があるようで、その時にしっかりと対応できる為にという事でした。

 

外資系企業で働いているのだから、やっぱり英語位はやっておかないと、、という風には入社以来考えていらっしゃったようですが、日本で働く分には実際にはそこまで英語が必要な状況は多くないようで、なんとなくここまで後回しになってきたという事でした。

 

 

 

ただ、時々やりとりする英語でもメール、そして時々本社から来る人たちを交えての英語でのミーティング、そんな時に自信のない英語でのコミュニケーションという事で、そこで毎回少し緊張する自分をどうにかしてきたい、という事でした。

 

英語が話せる人でもしばらく英語を全く話さないと最初は言葉がすぐに出てこなかったりします。

 

そしてしばらく話し続けると、詰まったケチャップが一気に出てくるように言葉がすんなりと出てくるようになったりしますが、英会話初心者レベルの方の場合、そもそも以前少し覚えたような表現も、実戦の中で使う場面が少ない為、いざ英語を話す場面になった時に、以前習ったことを完全に忘れてしまっていたり、なかなか言葉にならなかったり、という事が多くあると思います。

 

不思議なもので、会話の中で使ってみる、そして実際に自分の口から発して、それによって会話が続いていく、そういう経験を多くしていく事で、なんとなくその単語、フレーズを使う会話の中のタイミングみたいなのが体の中に醸成されていくようになるものです。

 

 

 

 

新しく覚えた単語も何度か実際の会話の中で使ってみると、なかなか忘れないようになるものです。

 

やっぱり定期的に英語を話し、使う、そういう環境が大切だと思います。

 

 

 

本日の生徒様は会話だけでなく、仕事で英語のメールもあるという事で、実際に仕事では1つのメールを書くのにとても時間がかかっていらっしゃるようで、会話と同じく、そこのスピードを上げていきたい、という事でした。

 

 

 

仕事で英語のメールを書いた経験のある方なら共感できることもあるかもしれません。

 

なんでも一言、なんでもない質問がいざ英語になるとうまく言えない。

 

一度書いては、これでは伝わらないな、、、

 

もう一度書いては、これでは長ったらしいな、、、、

 

そしてもう一度書くと、伝わるだろうけど、もっとちゃんとした言い方あるだろうな、、、、

 

 

 

 

そんな事を考えていくとエンドレスです。

 

会話もメールもそうですが、これでいい、これで通じる、この言い方は英語のできる人でも使っている、そういう事を実戦の場で経験しそれを重ねる事で、自信を持って自分から発する事ができ、スピードも上がっていきます。

 

辞書に書いていても、やっぱりいざ使うとなると本当にこれ通じるの。。。?なんて思いますが、目の前で英語のできる人がその単語、フレーズを使って会話をしていると、「あっそれでいいんだ」なんていう風に一気に使う事に自信が持てる。

 

やっぱり実戦で見る、経験する事、これが実際に自分が使う英語という意味では一番自信を付けてくれるものです。

 

 

 

 

本日の生徒様はとにかくそこの自信をつけていきたい、という事でした。日本人講師はその自信をつけるための大きな支えになります。

日本人講師が良い理由も是非ご参考になさって下さい

 

 

今後のご活躍が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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