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香港人上司とうまくコミュニケーションを取るための英会話レッスン

こんばんは!

 

サッカー日本代表、無事に勝ちましたね。

 

とてもいい試合だったようで、これからが楽しみです!

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について。

 

こちらの生徒様、現在外資系のIT企業にお勤めで、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、直属の上司が香港人で、基本的に英語でのコミュニケーションがベースになるため英語力をあげなければいけないから、という事でした。

 

 

上司が英語だと勿論、自分も英語、、、という風になりますよね。

 

アデュールの生徒様の中には本日の生徒様のように、上司が外国人で英語を話せないと仕事にならない、という方が多くいらっしゃいます。

 

 

実際の業務については、国内のクライアント向けの営業でも、社内での会議や上司とのコミュニケーションが英語だと、どうしても避けられない、という方は多くいらっしゃいます。

 

また本日の生徒様は、営業成績が悪ければクビになってしまうようで、勿論すべては営業結果次第だと思いますが、それだけでなく、上司とも良好な関係を築いておくことが、自分の位置を少しでも安定させてくれるのではないか、という風にも話されていました。

 

 

 

色々な外国人の上司がいると思いますが、中にはあからさまに英語の話せない、苦手な部下に対して嫌な顔をする、という経験をされているアデュールの生徒様もいらっしゃいますし、それが原因で精神的にとてもまいってしまっている同僚もいらっしゃると話される生徒様もいらっしゃいました。

 

 

 

人の動きがとても速い外資系企業。

 

実力主義の外資系企業。上司も勿論、自分の成績をリアルに考えますし、自分がベストな仕事をできる仕事環境を望むというところから、部下の英語力も最低限のレベルを望むのでしょう。

 

 

 

 

 

本日の生徒様は、とにかく現在進行形で直面している日々の英語のコミュニケーションの難しさ。

 

これをどうにかクリアしたい、という事でした。

 

上司の英語のアクセントがとても強い事もまた1つのネックになっていはいるようですが、ただそれだけでなく、自分から話す方についてもうまく言えないので、いずれにしても英語力のボトムアップが必要との事でした。

 

 

 

これまで独学でNHKの教材を使いながらここまで進めてこられました。

 

毎月、しっかりとNHKのテキストをフォローして学習する生徒様、共通して皆さんとても根気よく、頑張っていらっしゃいます。

 

後は実戦の中でどれだけ使ってその知識を使えるものにしていくか、ここが一番のポイントになると思います。

 

 

 

体験レッスンでは、ちょっとした事が言えない事に改めて気づかれたようで、細かくそれぞれの箇所で表現を確認されていたようでした。

 

また、個別の表現だけでなく、基本的な表現の考え方など、色々と考えさせられる事があったようで、体験レッスン後には、とても多くの事を学べたとおっしゃっていただきました。

 

 

 

普段何気なく話している英語。普段何気なく見聞きしている英語。

 

具体的に使われている表現そのものに焦点を当てるのも勿論大切ですが、会話の運び方、間合いに取り方、そんなところも学べることは大きいと思います。

 

ビジネスの世界では、ある意味勝ち負けを決める、という会話も多くあると思います。

 

1つ1つの言葉だけでなく、会話を組み立てるスキル、そんなところも学んでいけると、今後に必ず活かしていただけると思います。

 

 

 

今後の生徒様のご活躍に期待です。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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