こんばんは!
カープ黒田選手の引退発表、来る時が来てしまいましたね。
カープファンだけでなくプロ野球ファンにとっても悲しい出来事です。
日本シリーズ、最後の舞台を思いっきり楽しんでいただきたいと思います。
さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。
こちらの生徒様、現在某大手広告代理店系列の会社にお勤めで、今回アデュールでのレッスンを受けられることになった理由は、会社が合併し、事業がグローバルになったことで、今までなかった他のリージョンとのやり取りが増え、こちらの生徒様が担当される採用等管理部門でも英語が必須になってきたから、という事でした。
現在は社内の英語学習サポート環境を利用しつつ、独学で少しづつ頑張っていらっしゃるようですが、会社の雰囲気的に半年程度である程度の英語力をつけられないとなんとなくマズい感じがする、という事で今回急ピッチで英語力をつけるため、アデュールでのレッスンをスタートされることになりました。
会社の合併。
これにより社内の人は大きな変化の波にさらされることになります。
合併する方とされる方で立場は勿論大きく異なりますが、役員構成が変わり、資本構成が変わるという事は、やっぱり大きな社内のシステム変更も生まれてくるものです。
今まで通用していたやり方が通用しない、今までとは異なるやり方の導入、そして、異なる人たちとの仕事、色々な変化は刺激的でもあり、そしてとても疲れるものでもあると思います。
今回の生徒様は、事業体質が一気にグローバルになったという事で、英語が出来なきゃマズい、という環境になったわけですから、異なる会社の異なる文化だけでなく、異なる言葉が入ってくるわけですから、そりゃ~もうてんやわんやの世界ですね。
特に英語が必要ではないと思って会社に入ってこられている方にとってはもう一大事です。
アデュールの生徒様の中にはこのように会社の合併を機に、一気に英語力が求められるようになり、仕方なく英語学習をスタートした、という方は多くいらっしゃいます。
ヨーロッパ資本、アメリア資本、インド資本、中国資本、地域は違えど、海外の資本が入る事はとても大きな変化で、皆さんそれぞれ色々な苦労をお話されます。
本日の生徒様は、会社合併のタイミングですぐにネイティブの先生で英会話レッスンもスタートされていたようですが、何しろベースがない段階での英会話レッスンですから、そもそもの会話が成り立たず、よくわからないままレッスンが終わる、という事をしばらく経験したのちに、これではだめだと判断され、日本人講師でのレッスンのアデュールでのレッスンに切り替えられました。
とにかく、なんとなくの環境を作ればいいわけじゃなく、結果が出ないとどうしようもない、という焦りが一番の理由だったようです。
分からない所はしっかりと聞いて潰す、それが一番必要な環境だという事で、体験レッスン時には、英語をベースにしつつ、どうしてもよく理解できないところは日本語で聞けた事で、とても満足して体験レッスンを終えられました。
周りの友人から少し英語が話せるようになるとその次のステップに伸ばしづらい、という事を聞かれているようで、そこで行き詰まらないよう、しっかりと毎回追い込んでほしい、というリクエストでした。
とにかく会社の中のやらなきゃいけない、という雰囲気が半端ないようで、結果を出さなければ、というお気持ちがとても強く伝わってきました。
初回レッスンから是非頑張っていただきたいと思います。
本日の生徒様のように、ネイティブでは全く力がつかなかったという方は、日本人講師のメリットのページを是非ご参考になさって下さい。
本日は以上です!