こんばんは!
日ハム、もう優勝はほぼほぼ決まりですかね。
ソフトバンクも頑張っていますが、明日の日ハムの予告先発は大谷選手。もうここで決まりそうです。
さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。
こちらの生徒様、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、アメリカが大好き、という事で、新婚旅行を含め、去年はアメリカに3度も行ったという超アメリカ好きの為、英語がもっと話せるようになりたいから、という事でした。
1年のうちに3回もアメリカ旅行に行くなんて、かなりのつわものですね。。。
1回でも時間とお金もかかるのに、3回。。それだけアメリカを愛しているのですね。
日本にくる英語のネイティブスピーカーの方の中では、人口を考えると圧倒的にアメリカ人が多いというのは想像に難しくないと思いますが、日本人が英語ネイティブの国に行く先としては、アメリカ、ハワイがトップなのではないでしょうか。
やっぱり日本は色々な意味でアメリカ色が強いという事は間違いのないことだと思います。
本日の生徒様は、これまでは純粋にアメリカの音楽やカルチャーそのものを楽しんでいらっしゃったようで、現地で英語がつうじなくても、みて感じるそのもので十分満足されていたようでした。
ただ、ここにきて徐々にアメリカ旅行にも慣れてきたこともあり、少しづつ、現地の方との会話、そこに興味のポイントが動いてきたようで、その時に全然うまく会話ができない、という事実を少しづつ真剣にとらえるようになられたそうです。
アメリカ旅行はこれでいいのか。
自問自答した結果、英会話を始めよう、という結論になった、という事でした。
海外旅行に初めて行くと、現地で言葉が通じない、というショックよりも、食事や見る人、建物、街の匂い、文化、そういうものに圧倒されて、そこに好奇心や意識が強く向いていくものです。
それらが頭の中を埋め尽くし、帰国したときには十分おなか一杯の満足感に満たされるという感じが多いと思います。
ただ、2回目以降の海外旅行では行く先にもよりますが、少し海外旅行に慣れてきた方は、本日の生徒様のように少しづつ、現地でのコミュニケーションの不都合という所に焦点が向いていくものだと思います。
それが英語を学ぼうというきっかけになるのはとてもよくある事で、そういう意味では、海外旅行にまだ行ったことのない人は、どんどん海外旅行に行ってもらいたいと思います。
そしてどんどん英会話を勉強しよう、と思ってもらいたいです笑。
アデュールでのレッスンを受けてください、といっているわけではありませんが(笑)、やっぱり英語を学んでいくなかで、言葉から見える文化の違いや、学習素材などから学べる言語とは違う部分での異文化のおもしろさ、そういうものに触れるだけでも十分人生に新しいスパイスを加えてくれるはずです。
本日の生徒様は、これ以上アメリカを楽しむためには英語を話せることが必要、という判断だったようでした。
現地での型は往々にして優しく接してくださるようで、その時にOK,OK!Thank you!!だけで終わる自分が情けない、、という事でした。
もう一歩、もう1会話増やせるだけでもグッとアメリカが近く感じられるはずです。
今後の生徒様の成長が楽しみです。
本日は以上です!