こんばんは!
やはり日ハムが出ました。
M1。ソフトバンク、今日の負けは本当に痛かったと思います。
さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。
こちらの生徒様、今回は旦那様も一緒にレッスンをスタートされたいという事で、それぞれ同日に別々で体験レッスンを受けていただく事になりました。
お2人のご都合も考慮して、今回はご自宅でのレッスン。
ご夫婦で同じタイミングで英会話レッスンをスタートされるなんてラブラブです。
アデュールの生徒様の中には兄弟姉妹、親子、親戚、そしてご夫婦と親族同士で一緒にレッスンをスタートされるという方々が結構いらっしゃいます。
習い事はなんでもそうですが、最初の一歩がなかなか重いものです。
その背中を押してくれる大きな一役を買ってくれるのがとても近い親族の方、というのは普通に考えるととても納得できるところだと思います。
友人ではなく、一緒に生活を共にしている相手のプライベートは知りすぎるくらいにしっているのが家族であり、英会話を始めるとなれば、自分も興味がある、という方であれば、もう詳細を聞かずにはいられない。
そんな感じだと思います。
今回は奥様がまずはレッスンをスタートされたい、という話になり、外資系に勤める旦那様がそれなら自分もこのタイミングで、という事で相乗りされました。
世の中色々な人がいますが、基本的に男性よりも女性の方がこういう動きは速いものですよね笑。
新しいお店が近所にできた、なんていうとまず行くのは女性ではないでしょうか。
という事で今回は夫婦ラブラブで仲良くアデュールでの英会話レッスンをスタートされることになりました。
奥様はお仕事とは関係なく、あくまで海外旅行に行った際にもっと沢山話したい、という事で、今まで独学でちょこちょこ勉強をしてきたものの、なかなか続かず、結局旅行では、知っている単語と適当に並べる、という感じの英語から抜け出すじまい、という事でした。
とにかく覚えた文章以外は、白紙から自分で文章を作る、という事に関しては全くできないので、基礎の基礎からやり直さないといけないと痛感されているようでした。
そうやって自分を客観的にみるようになること、これだけでも既に英語のトレーニングの大きな一歩を踏み出していらっしゃいます。
世の中には、受験で英語をやってきたんだから、自分は基本は英語はできる「はず」である、という風に自分を慰めつつ、実際には英語が必要な仕事や現場には絶対に入らない事で自分のプライドを傷つけないようにする、という逃げ腰の方も結構いらっしゃると思います笑。
まずは自分をしっかりとみつめること。ここからですね!
旦那様はというと技術者という事もあり、基本的に技術が全てものをいう現場で働いてこられたため、英語ができた方がよい仕事の場面でも、結局「英語ダメだな~」と感じつつも特に手を入れてこなかったという経緯があったようで、奥様のスタートをきっかけに、どうせ将来的にはやらなきゃいけない流れになるんだからこのタイミングで、と思われたようです。
同じ技術者仲間で英語ができないとマズいというプロジェクト、現場に入ってしまっている方が多くいらっしゃるようで、他人事ではない、と最近とくに実感されてたようでした。
お2人とも目的は異なりますが、ラブラブのお2人ですから、それぞれよい意味で英語学習の刺激になる存在になってくださると思います。
今後のお2人の成長が楽しみです。
本日は以上です!