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息子をインターナショナルスクールに入れるために自分も頑張ると決めたお母さんの英会話レッスン

こんばんは!

明日は東京は雨みたいですね。

お天気が悪い日が続いても、広島人は気分上々ですね笑。カープ優勝、すごいことになっています。。

さて、本日は今週のカウンセリングの生徒様のお一人について少し。

こちらの生徒様、もともとアデュールでのレッスンをスタートされた理由は、お子様をインターナショナルスクールに入れるという事で、そこで先生や周りの親御さん達とも英語でしっかりとコミュニケーションをとれるようになりたい、という事で始められていました。

お子様をインターナショナルスクールに入れようと思われたのは、自分自身が英語が大の苦手で、でも英語を話せる友人が持つ広い交友関係や沢山の貴重な経験を見聞きし、自分の子供には友人のように広い世界で物事をみて感じられる人になってもらいたい、と感じられたからでした。

実際にそのように感じてお子様の英語教育にお金をかけていらっしゃる親御さんはとても多いと思います。

物心ついたときに、英語の勉強はクリアできている、というのは正直な所、今のグローバル化した日本でもまだまだアドバンテージは大きいですし、子供たちにそう感じてもらいたい、と思う親御さんが多いのはごもっともだと思います。

そして、そのためには自分も英語を少しはできなくては、、、という理由で始めるお母さんたちはとても多いです。

大嫌いな英語、全く手を付けたいと思わなった英語、それでも子供の為なら。。。。

という母親の愛情。やっぱり素敵です!!!

という事で、苦手意識を払しょくすべく、ここまでずっとレッスンを頑張ってこられました。

息子君はいつもお母さんにべっとりの甘えん坊。本日もお母さんと一緒に嬉しそうに参上してくれました笑。

これまでのレッスンをフィードバックしていただくと、まず最初におっしゃったのが、気持ちの余裕が持てた事が大きい、という事でした。

スタートする当初は本当に英語力がゼロで、もともとそんなに学校にも行っていなかったという事ですから、英語を勉強するという事自体のイメージがあまり湧かなかったようで、先生に直接言わなかったもの、レッスンの時はいつもナーバスな気持ちで受講していた、という事でした。

何も見えない、そしてやりたくないものに取り組むときは、なんとなく気持ちが憂鬱になる。

当然仕方がないことだと思います。

現在はというと、先生と二人三脚で基礎の英文法から発音、ちょっとしたスラングまで、実際の会話の中で使えるもの、という事に焦点を置きながら基礎固めをしてきたことで、英語を話す、という事がこういう事なんだ、というイメージがやっと自分の中で出来上がってきた、という事でした。

自分のあるべき姿、向かうべき道がぼんやりと見えだしたことで、なんとなく地に足がついたような感覚で、気持ちの余裕が出てきた、という事でした。

それは自信にもつながってきているようで、レッスンの中では当初よりも積極的に自分の意見を英語で言えるようになってきたようで、それに対する先生の英語での反応、質問に対してまた考える、というその会話のキャッチボールを今は純粋に楽しめるようになってきたという事でした。

課題はご自身ではまだまだ全ての面で、、と話されていましたが、レッスンはとても充実されているようでしたし、これから宿題の量も増やしてもらっても大丈夫、とも話されていました。

今のモチベーションをしっかりと維持し、これから頑張っていただきたいと思います。

プリスクールに子供を入れたいママの為の英会話や、インターナショナルスクールに子供を入れる事を検討されているママ向けの英会話もご参照下さい。

本日は以上です!

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