こんばんは!
今日の東京は暑かったですね~。
そしてカープはまた勝って貯金過去最多。
イチロー選手の3000本安打のカウントダウンも盛り上がり、野球界は話題沢山です。
さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。
こちらの生徒様、現在、公認会計士として監査法人にお勤めで、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、以前からもともと好きだった英語の勉強をしたいと思っていたものの、会計の勉強で二の次になっていたので、少し落ち着いた今のタイミングで始めたい、という事でした。
学生時代での現役合格のこちらの生徒様。
まだまだ大学生かなと思わせるようなそのお若い風貌。
学生時代は本当に勉強しかしていなかったというこちらの生徒様。本当に英語の勉強がしたかったとおっしゃるので、それもまた驚きです笑。
勉強尽くしでも、英語の勉強は勉強ではなく、趣味という位置づけでの思いだったのでしょう。
アデュールの生徒様の中には、会計士、税理士の先生達が少なからずいらっしゃいます。
国際会計、海外在住の富裕層の邦人の資産管理に関わる現地士業の方々とのやり取り、税理士の方も外資系の税理士法人にお勤めの方や、外資系企業を担当する方々など色々なところで英語が必要な先生たちが沢山いらっしゃいます。
グローバル化した今の時代、当然と言えば当然の事かもしれませんね。
ただ、本日の生徒様は、あまりお仕事向け、という意識は強くないようで、どちらかというと、趣味の英会話、という思いが強いようでした。
英会話は趣味にも仕事にも活かせるわけですから、どちらに絞る、なんて必要も勿論ないですし、それが英会話レッスンの魅力だと思います。
理想は気づけば話せていた、そして仕事にも活かせるチャンスが巡ってきた、なんて状況でしょうか。
そう簡単に物事ポンポンとは進まないものですが、それでも一石二鳥の英会話レッスン、やっぱり魅力たっぷりだと思います。
本日の生徒様が今回の体験レッスンで感じられた事。
一番大きい事が、まず言葉が全然出てこない、という事のようでした。
海外ドラマや映画も時々みて、なんとなく英語を話している自分と重ね合わせて観ている事もあってか、英語を流暢に話せる自分が少し頭の中にいたようで、勿論全く同じように流暢に話せるとは思っていなかったようですが、それでもその自分ともまた大きくギャップのあった、何も話せない自分に驚かれていたようでした。
海外旅行に行くと、誰もが少しは感じるこの感覚。
これは、何か言わなきゃいけない、という環境になって初めて感じる感覚で、自分一人で勉強している時は、分かっていてもそこまでヤバイいとはどうしても感じられないものです。
だからこそ、こうやってリアルな会話の場に入って、自分の英語力としっかり向き合う事はとても大切な事なんですね。
危機感を感じる事は、人の行動を強く促してくれます。
お金がなければ人は無意識に頑張って働こうと感じるのと同じで、英語が話せない危機感を感じると、英語が必要と感じている方であれば、本腰入れてやらなければ、と感じるんですね。
やる気はもう十分高まった、という事でしたので、あとはどんどん会話トレーニングに入っていただくのみです。
今後のご活躍が楽しみです。
本日は以上です!