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看護師としてODAで海外で活躍する為の英会話

こんばんは!

 

イチロー選手、ギネスに認定されましたね。

 

快挙の男、歴史を作る男、かっこいいですね。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在都内で看護師としてお勤めで、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになったきっかけは、ODAで海外へ派遣されるための基準となるTOEIC750点を取るため、という事でした。

 

 

 

素敵な目標ですね。

 

エボラの時などは世界中から医療関係者が集まり、その正義感に多くの人たちが感銘を受けたのではないでしょうか。

 

日本のODAは間違いなく世界トップクラスの規模であると思います。

 

色々な所に日本人が行き沢山の支援をしています。

 

アデュールの生徒様の中には海外の国際協力機関で働くことを夢みている人、青年海外協力隊、JICAやその関連団体での仕事を考えている方が少なからずいらっしゃいます。

 

アデュールの講師の中には実際に海外で長年国際協力の現場で活躍していた講師もいます。

 

 

 

 

 

皆さん、純粋に自分にできることはなんなのか、そういう気持ちでまっすぐに自分を道を進んでいらっしゃり、とても素敵な笑顔をされているのが印象的です。

 

 

 

 

本日の生徒様は、やるからには短期でしっかりと結果を出したい、という事で、TOEIC対策、さらに実際に現地に行ったときにしっかりとした実戦的な会話が出来るようにという事で、会話練習も並行して頑張っていきたいという事でした。

 

実際の医療の現場では想定外の事も起こると思いますし、人の命を預かるような現場では緊張感も尋常ではないと思います。

 

そんな現場で落ち着いて、しっかりと現場の状況を判断して対処できる医療知識、経験は勿論ですが、海外ではやはりそれをスムーズに行えるための語学力が必須ですよね。

 

チームワークですすめる医療の現場では、スタッフ間のコミュニケーションに誤解があっては大変な事です。

 

 

 

 

本日の生徒様は、現在のお勤め先でも、外国人の方が多く診察に来られるようで、実際に英語でのコミュニケーションが必要な場面も増えてこられているようです。

 

それらの経験が少なからず、海外での国際協力への夢に影響したのではないでしょうか。

 

今のお仕事場でつたない英語でなんとかコミュニケーションをとる中、英語が流暢な後輩の対応をみると、危機感、焦り、劣等感、そういった感情もあるようです。

 

 

 

英語ができる=仕事ができる、では勿論ありません。

 

少し昔であれば、パソコンができる=仕事ができる、そんな勘違い方程式も世の中になんとなく存在していたと思います。

 

それらはあくまでツールであり、仕事の本質ではありません。

 

 

でも、そのツールが使えることが大前提、という仕事が増えれば増えるほど、そのツールを使えない人はどんどん肩身の狭い思いになっていきます。

 

海外に行けば、英語が大前提になるわけですから、英語が出来ないと、肩身の狭い思いを超えて、存在着を感じられなくなるかもしれません。

 

 

 

もちろんそのためのTOEIC750点という基準があるわけですが、本日の生徒様はスコアを取ればそれでいい、とは考えていらっしゃらず、しっかりとしたコミュニケーションが取れる事、ここにしっかりと標準を合わせていらっしゃいます。

 

 

これから少しづつ結果を出していただきたいと思います。

 

本日は以上です!

 

 

 

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