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英語での電話会議の議事録を取れるようにする為の英会話

こんばんは!

 

東京は明日からは夏日になりそうな予想ですね。

 

少し前までコートにマフラーだったと思うと、一気に気温が上がりました。

 

熊本のニュースでもそうですが、気温差に注意ですね。

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在、某自動車メーカーにお勤めで、海外の関連会社との電話会議などで議事録を作成する役割を任されていらっしゃるようで、会議の進行が理解できないと、仕事にならない、という事で、今回お申込みいただきました。

 

 

議事録作成は会社によって色々形はあると思いますが、担当すると始めの方は色々と緊張するものだと思います。

 

こんな事言ってたっけ?とか、これ抜けてない?とか、このまとめ方どうなの?みたいな突っ込みが合った事を考えると、なかなか手の抜けるものでもなかったりします。

 

日本語でもそうなのですから、英語でとなると更に意識を集中させないと、内容が歯抜けになってしまいます。

 

 

 

 

そして、会社で求められているTOEICのスコアは730点。

 

もちろん、議事録作成にあたって、リスニング、そして実用的な会話力という意味ではスピーキングの強化も必要なようですが、今の直近はとにかくTOEICスコアクリアを目標にされたいという事でした。

 

 

 

会社にもよりますが、あくまで各役職で理想とされる参考数値としてTOEICのスコア設定があるところから、コミットの所、取れるまでは社内で、ずっとTOEICの試験を受け続けなければいけないところ、色々な形があります。

 

クリアできないと、、まだあの人はクリアしていないのか、という雰囲気になるのが一番イヤですよね。

 

英会話、英語の力がないために、自分の評価が下がるのは、もともと仕事がとても出来る人にとっては、もうなんとも悔しい話です。

 

 

 

しっかりと会社の目標数値をクリアし、会社から物理的に自分の英語力の監視が抜け、あとは、自分との戦いとして、英語力向上に純粋に向き合っていく。

 

それがこちらの生徒様の理想的な形です。

 

誰だって、人にとやかく言われて仕事するのは、本当の所は好きではないはずです。

 

組織で働く以上、そういう系統が勿論必要でもあるわけですが、仕事の中でも、ある程度の自律性を持った進め方をしたい、それは誰だって思っているはずです。

 

でも完全に放置される放置プレイではなく、しっかりと評価も受けたい、有能性をしっかりと感じれる職場、それもまた大切なポイントですよね。

 

自分が働きやすい職場環境にするために、会社が求めるある程度の形としっかりと付き合いながら、その上で自分らしい働き方を実現できるよう、努力をする。

 

多くの人がこの形を目指して、日々お仕事を頑張っていらっしゃると思います。

 

 

 

本日の生徒様はその形の第一歩がTOEICのスコア獲得なんですね。

 

議事録も大事ですが、自分が気持ち良い働き方をする、という自分らしい生き方を考えた時には、優先順位はTOEICになる。という事なのでしょう。

 

 

 

 

これまではずっと独学で英語を学んでこられていたようで、誰かと一緒に英語を勉強する、という事がとても新鮮だったようです。

 

しっかりと道筋をつけてくれる日本人英会話講師という自分専属のコーチをつける事で、これからも頑張っていただきたいと思います。

 

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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