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外国人旅行客の宿泊用マンション販売&管理業務の為の英会話

こんばんは!

 

熊本地震の被害が一夜明けて明るみになりました。

 

沢山の援助があってもまだ色々な物が足りないのが現状だと思います。

 

ただこれ以上の大きな余震と被害が広がらない事だけを祈りたいです。

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在、AirBnB向けのマンション販売&管理業務の事業に携わっていらっしゃり、海外からの宿泊客への対応の為に、今回アデュールでのレッスンをスタートされる事になりました。

 

 

 

とても旬なビジネスをされていらっしゃいますね。

 

少子高齢化による社会保障の財源不安や、企業のマンパワー不足による日本経済界の減速不安など、色々と今は考えさせられる時期ですが、そんな時でも唯一明るい光として輝き続けてくれているのが、外国人観光客の増加だと思います。

 

もちろん、官民そろっての誘致の努力のたまものだと思いますが、それによって恩恵を受けている個人、企業はとても多いはずです。

 

 

 

そんな成長市場のど真ん中とも言えるのが今回の生徒様が行っていらっしゃるビジネスではないでしょうか。

 

AirBnB、民泊なんて言葉はどんどん今世の中に広まっていますし、政府の規制緩和は今後も進む一方なはずです。

 

まだまだAirBnBという言葉に馴染みのない方も多いと思いますが、外国人旅行者にとってはとても一般的になものになってきていますし、何年も前に、オーストラリアの私の友人が来日した際、たまたまた仕事の関係で自宅に泊めてあげられなかった時、すぐにその日にAirBnBで新宿近くの宿泊先を安くで探して泊っていたのを思い出します。

 

まだまだAirBnBという言葉がメディアにもそこまで大きく取り上げられていない時期でしたし、私自身存在は知っていましたが、新しいスタイルだな、という衝撃を改めて受けたのを覚えています。

 

外国人は往々にしてケチ、なんて言う人もいますが、YesでもありNoでもあると思います。

 

それは日本人だってそうだと思います。ただ、日本人よりもタフな人達が多いという印象はあると思いますし、タフなだけに安全面や、立地など色々な部分で日本人が外国に行く時よりも、色々なコストを下げる事ができる、という事はあるのではないかと思います。

 

 

第一自分の国より全然安全な日本に行くのだから、普段よりもそのガードが下りる、というのももしかしたらあるのかもしれません。

 

本日の生徒様が主に対応されるのはアジアの国の方々。

 

ただ、統一言語はやはり英語。そしてホームページなども英語。やはり英語での対応が世界の人との対応ではスタンダードになりますね。

 

以前は全く相手が何を聞いているのか分からない事が多々あったようでしたが、少しづつ分かるようになってこられたようです。

 

ご家族の中にも英語を話せる方が多くいらっしゃるようで、それがまだ英語学習への刺激にもなっているようです。

 

家族の環境ってそういう意味ではとても大切ですよね。

 

大切な人達が大切にしている価値観、もの。

 

それは少なからず自分の価値観、人生観に影響を与えるものだと思いますし、それが自分のキャリアにとってプラスになる要素であれば、それは万々歳なわけです。

 

 

 

現場で日々英語と向き合っていらっしゃるこちらの生徒様。

 

今後のご活躍が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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