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アメリカ本部との円滑なコミュニケーションの為の英会話

こんばんは!

 

プロ野球のオープン戦のジャイアンツ対日ハム、大谷選手みせてくれましたね~。

 

圧巻のピッチング。メジャーはいつ行くんですかね。

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様は現在、アメリカに本部を置く某団体の日本支部を統括されていらっしゃり、今回は日常業務を更に円滑にすすめられるようになりたい、という事でアデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。

 

 

日本支部の代表をされていらっしゃるのですが、ご自身曰く、英語はてんでダメ、との事で、自分の過去の経歴があって、今のポジションを任されていらっしゃるようですが、やはり英語でのコミュニケーションをもっとスムーズにできるようにならないと、これからの業務に支障をきたす、と感じていらっしゃいました。

 

 

 

日常的にアメリカサイドとやり取りをされており、メール、会話と英語に日々囲まれていらっしゃる生活の中で、仕事の中でもかなりの英語力がつきそうですが、実際には会話をする事はそんなに多くないようで、英文の読み書きが中心になっている、という事でした。

 

そうなるといざ会話になった時に、いつものメールでの感じで話されると、言葉が全くついていかない、という事が起こるようです。

 

相手は、しっかりと意味の伝わるメールを書いてこられているので、英語もそのレベルで認識するわけですね。

 

付き合いの長いアメリカ側のスタッフならその点は勿論考慮されますが、色々なスタッフが現地にはいて、そういう人ばかりではありません。

 

 

 

 

日本人の方は基本的に皆さんとても真面目で、読み書きに関しては、聞く、話すよりも出来る方はとても多いと思います。

 

なので、電話で内容がよく分からない時は、不安になって、メールしてくれる?とか、メールするよ、と言って話を終わらせる方、ビジネスシーンに限らず意外といらっしゃると思います。

 

やっぱり話すとなると、言葉が出てこないならまだしも、相手の言っている事が理解できないと、さすがにマズい、と感じるものです。複数の会話を傍聴しているならまだしも、1対1の電話では自分が理解しているかどうかは相手にバレバレです。

 

そして、相手の質問に対して全く異なる事を答えた時点で、「あっこの人英語できないんだな」という判断が下されると思ってしまうと、それは多くの日本人の方にとってプライドを傷つけられます。

 

とくに会社内で評価の高い方、役職についている方は、自分が仕事ができるという自負がある分、その恥ずかしさが辛い方は多いと思います。

 

アデュールの生徒様でも、アデュールでのレッスンをスタートする前に、ある外国人と知り合った際、What do you do?の質問にI’m fineと答えていました、、と話されていました。とても恥ずかしい思い出です、とおっしゃっていましたが、それでも今はとても自信を持って会話をされています。

 

 

本日の生徒様も、ここから積極的に会話のトレーニングの時間を取っていただきたいと思います。

 

ガンガン話していく度胸はあります、とおっしゃるこちらの生徒様。でも、さすがに適当すぎるスピーキング、分からなさすぎるリスニング力に、これではヤバイいと感じられたようです。

 

ここからが大事な所ですね!

 

今後のご活躍に期待です。

 

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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