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アメリカ人上司とインド人の同僚との円滑なコミュニケーションの為の英会話

こんばんは!

 

あっという間に今週も一週間が過ぎようとしていますね。

 

本格的な冬の寒さというニュースもあって、今週は体調管理がとても大切な時期になりそうです。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在、アメリカのITの会社にお勤めで、会社内にはインド人のエンジニアが沢山いる環境の為、日常的に高い英語力が必要、という事で今回アデュールでの英会話レッスンをスタートしていただく事になりました。

 

アメリカ、インド人エンジニア。

 

なんだかこのセットももうお馴染みの感がありますね。シリコンバレーには沢山のインド人や台湾人など多くのアジア人が活躍しているようですし、このITの世界においては、インド人エンジニアは世界中で活躍しています。

 

今回の生徒様はこの大手IT企業に最近転職されてきたばかりで、以前は国内大手のIT企業。

 

同じ大手企業といえど、外資系企業で、外国人が沢山いる今の環境は以前の職場環境とは大きく異なるようで、企業文化も仕事ぶりも新しい事を沢山覚えていらっしゃるところのようです。

 

 

 

若い今の時期に沢山のチャレンジを、というのがこちらの生徒様の基本的な考え方です。

 

そういう意味では、本当に大きな変化をご自身で選ばれました。インド人の英語はとにかく分かりにくい、というのは周知の事で、インド人英語、という本までが出ている位です。

 

インド人に囲まれている方であれば、ここにまず一苦労、というのは十分理解できる所です。

 

そしてこちらの生徒様、その英語でのコミュニケーションの場は、社内のインド人エンジニアだけでなく、部長がアメリカ人、さらに、テレカンでアメリカ本社とのやり取りもあるようです。

 

そこでは意見をどんどん求められるようで、正直この場が一番今は苦しい、という事でした。

 

 

 

アメリカ人とインド人が混ざった超スピードの英語についていくだけでなく、それらをしっかりと理解し、かつ自分の意見をしっかりと挟んでいく。

 

かなりの難度ですね。アメリカ人もインド人も国民性として結構ズバズバくるのは感覚的に日本人の方は感じていらっしゃるところだと思います。

 

仏教でインドとは通じている部分があるものの、コミュニケーションを取ると、日本人の感覚とは少し異なる部分が見えてくる、そんな不思議な大国インド。

 

そして、とにかくstraightforwardなアメリカ人。

 

コミュニケーション能力という意味ではかなり鍛えられる現場ですね笑。

 

 

 

こちらの生徒様はこの現場に飛び込んでいらっしゃるわけですから、当然以前からご自身でかなりの英語学習をされていらっしゃいました。

 

読み書きはかなりのレベルで出来るとご自身でも自負されており、現在も日常業務では特に支障はない、と感じていらっしゃいます。

 

問題は実際の会話、ここに尽きる、という事です。

 

こればっかりは始めての現場、初めてのスピード。

 

少し時間がかかりそうです、という事でしたが、こちらの生徒様の前傾姿勢のエネルギーを注ぎ込めば、必ずや、このツワモノ経ち相手にも、しっかりと結果を残してくださるはずです。

 

 

 

TOEICなど英語の資格は一切いらない。

 

いるのは現場で使える英語力。それのみ。

 

 

これが会社から要求されている条件です。超現実的です。

 

 

 

今後の生徒様の成長が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

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