こんばんは!
大阪ダブル選挙から一夜あけた今日。
維新の圧勝。5月の住民投票、橋下市長引退宣言で、一気に盛り返す自民党勢かという雰囲気も地元にはあったようですが、維新強し、です。
さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。
こちらの生徒様、現在アパレル関係のお仕事をされており、周りの方々普通に英語やハングル、中国語など数カ国語を話せるようで、そこに触発され、今回アデュールでの英会話レッスンをスタートしていただく事になりました。
といってもこちらの生徒様も既にハングルは日常会話レベルでマスターされており、その次の言葉という事で英語への挑戦という事でした。
それにしても、数カ国語を話すスタッフがまわりに沢山いるというのはスゴい話ですね。
確かに都心部の量販店やお店に行くと、最近では英語はもとより、中国語、ハングル対応のスタッフが流暢に外国人への接客をしているのをよくみかけます。
勿論日本語も話せるわけですから、客の立場からすれば安心します。
そうやって語学の面からも接客のサービスレベルをあげていける事は、これからの観光大国日本を目指す上ではとても大きな意味があると思います。
アデュールの生徒様の中にも沢山接客業に携わっていらっしゃる方がいて、海外のお客様に少しでもよいサービスを、と思い普段から英会話レッスンを頑張ってくださっています。
なんだか、そういう姿勢をみさせていただく度に、毎年の日本への外国人環境客が増えている事にも喜びを感じられます。
こうやって最前線で頑張っている方々が報われる!そう思えるわけです。
もちろん、爆買い対応で現場はてんてこまい、という話も聞きますが、そこは商売。
もうかってなんぼでんがな!という話ですよね。そのてんてこまいな忙しさも、嬉しい悩みの1つのはずです。
本日の生徒様は、ハングルをマスターされた時は、韓国人観光客への対応がとても多かったと話されていました。その時期に、一気にハングルを勉強され、しっかりと相手の話を聞き取れ、意思を伝えるところまではこられたようです。
ただ、そこから徐々に韓国人観光客の数が減り、かわって中国やその他国の外国人の方々どんどん増え、そこで次のステップとして英語、との判断をされました。
さすがに、それぞれの国の母国語を全て1つづつおさえていくことは現実的ではありませんし、英語をおさえてまずはマスを取る、という方に出られた訳です。
現実のパフォーマンスというかサービスレベルを上げるという意味では、マスを取る事は第一の戦略であるべきですし、誰が聞いても正攻法だと感じるものだと思います。
ハングルを学んだ方は、文法が日本語と同じだから、言葉を覚えるだけででき簡単だったものの、英語は違う。と話されますが、それでも別の言語を学ぶ、という事を一度経験されている方です。
間違いなくその時の苦労や学びは英語学習にも何らかの形で生かされてくるはずです。
その先には、3カ国を話すトリリンガルスタッフとして活躍されるわけです。
トリンドルちゃんではなく、トリリンガルです。
組織の上層部にとってとても頼もしい存在と感じられると思いますし、今の場所だけでなく、他のお勤め先でも十分引き合いのくる、「市場価値」の高い人材になられるわけです。
今後のご活躍に期待です。
接客英会話を習っている他の生徒様の事例はこちらでご紹介しています。
本日は以上です!