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都立病院の看護師として学ぶ英会話

こんばんは!

 

侍JAPAN、無事準決勝へ。

 

素晴らしいですね。プエルトリコはその前の試合ではとても勢いがあるようにみえただけに怖かったですが、そこは野球大国ニッポン。みせてくれました。

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在都立病院にお勤めの看護師の方。

 

都立だけあって、2020年のオリンピックに向けて、施設スタッフの英語対応という事が早急の課題として挙げられているようで、今回こちらの生徒様も、英語力アップを絶対的なタスクとしてアデュールでのレッスンをスタートされることになりました。

 

 

 

東京オリンピック。

 

ロゴや国立競技場など色々な話ですったもんだがありましたが、本番でこけるわけには絶対にいきません。

 

会場である東京は国と連携して、しっかりと結果を出す。その為にやれる事をしっかりとやっていく。

 

当然の事だとは思いますが、そんな方向性の1つをこの都立病院の英語対応という所でも強く感じる事ができました。

 

 

 

こちらの生徒様はもともとそこまで英語が得意な方ではないとの事で、今回の事についても内心は仕方なく、という所が本音のようですが、もう避けられない今の現実。

 

それならプラスにとらえよう、という発想に変わってこられているようです。

 

 

 

とても前向きで素晴らしいですね。

 

人間追い込まれた時にその人の本当の人間的な部分がみえると言いますが、こうやってギリギリの所で、割り切れる感覚を持っている人はとても強いなといつも感じます。

 

だれもが危機のを感じる中で、最後の1秒まで安泰の場所にいたい、と考えるものだと思います。

 

でも、そこで発想を変えて、急転回をはじめる。

 

それをしっかりと結果につなげている人を英会話だけでなく、お仕事や、またプライベートでのトラブルでの対応という意味でも多くみます。

 

 

 

この差は先天性のものか、トレーニングによってはぐぐまれていくものなのか、はたやその両方なのか。

 

本人のみぞ知る、という所でしょうか。

 

 

 

という事でこちらの生徒様、週に1回は英会話レッスンでしっかりと話す時間を作りつつ、普段の自宅学習では更に自分の弱い所を潰すという時間を取る事で、まずは自分の英語力に少し自信を持てるところまで持っていくことが当面の課題となりました。

 

英会話は不思議なもので、一度英語でスムーズに話せる感覚がつかめてくると、それが一定の自信になり、それがまた気持ちの余裕を生み、さらにスムーズに会話ができていく、という事はよくあります。

 

力があるのに、自信がなく、言葉が上手くでないで、緊張のあまり、よく相手の話す事も聞き取れない、という方は日本人の英語学習者の方にはよくみられますが、とってももったいない。

 

 

 

深呼吸をして。

 

落ち着いて。

 

そして、耳をそっとかたむける。

 

すると相手に言っている事、なんとなく拾える所も出てくるものです。

 

そして、拾えなくても、気になる所を落ち着いて質問できるようになります。

 

分からない所は分からないと言って聞けばいい。それ位の余裕が英語の会話の中で自分の会話に自信を余裕を持たせる大切なポイントです。

 

英語の会話に慣れていない時は、スムーズにいくかどうかは一発勝負、みたいな感覚になってしまう事もしばしばありますが、そんな事は決してないですね。

 

 

こちらの生徒様の今後のご活躍が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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