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麻酔科の先生が学ぶ英会話

こんばんは!

 

真央ちゃん、圧巻でしたね~。

 

復帰初戦。そこで最高のパフォーマンスが見せられればいいですが、世の中そんな甘くないのが現実。

 

のはずが、この方はやはり違うのですね。。。

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、昨年まで地方の総合病院で医師としてご活躍されていらっしゃり、今年から東京の大学院に入られる為に状況されました。

 

アデュールの生徒様の中には医師の方は多くいらっしゃいますが、医師から大学院に戻る、というパターンは初めてお聞きしました。

 

総じてドクターは皆さん英語力が、他の社会人の生徒様の平均よりも高いという事は間違いなく、今回も例外に漏れず、初心者レベルの申告をされていらっしゃいましたが、その基礎はしっかりと既に築かれていらっしゃいました。

 

ドクターだけでなく、その他医療関係でも、また別の分野の研究職の方等、英語の論文を読む、という事は基本的な英語力の強化に大きくつながっている事は間違いないと思います。

 

日常的に英語の文章を沢山読む環境にいらっしゃる方々は、やはり自然にボキャブラリが強化されますし、意識せずとも文法を意識して学んでいける環境にもいらっしゃいます。

 

勿論、文語と口語の違いはあれど、それでもその環境にいらっしゃる事は、とても大きな意味があると思います。

 

今回こちらの生徒様に関しては、本当に会話をする事という事がダメなようで、苦手意識というよりも、経験が浅い為、話せるような感覚がまだ分からない、という段階のようでした。

 

ご自身の専門について英語で学びたい、と言うご希望ではなく、あくまで基本的な日常会話でもよいので、まずは英語で話す感覚、リズムをつかみむ為の練習を日本人講師の方にお願いしたいという事でした(日本人講師の特徴はこちら)。

 

ちなみに、専門と言っても、麻酔科医との事ですから、正直講師がついていける内容の単語はないはずです。。その分野の方が話す内容は日常生活とは程遠い単語が並ぶのでしょう。。。

 

といっても、そこは勿論皆様理解してくださっていて、ご自身もむしろ専門分野の用語については既に十分知っているので、そこをわざわざ学ぶ事でもない、という事でした。

 

大学院を終えられて、その後はまた地方に戻られるのかもしれませんが、東京という街をまだ短い期間ではありますが、とても楽しんでいらっしゃるようでした。

 

東京一極集中の問題はよく取り上げられますし、やはり自然災害などを考えた時、防災の観点からも確かに全てが東京に、というは一日本人として心配な部分は勿論ありますが、反面、東京の方なら誰でも感じていらっしゃると思いますが、この東京のパワー。

 

ここには誰もがやはり感動するものです。

 

地方から出てきた時に感じるその感動はやはり、良い悪いの話ではなく、感じてしまうものです。

 

ニューヨークに行ったり、カリフォルニアにいったり、ミラノに行ったり、自分が知らない街、そしてその規模感に圧倒された時、人は誰もが純粋に感動から入っていくものだと思います。

 

本日の生徒様は、まずはしっかりと大学院での課程を修了し、英語もしっかりと身に付け、東京での生活もエンジョイする。

 

というこの最強の3本柱で今後も頑張っていただきたいと思います。

 

医師の方で英会話受講を検討中の方は、是非アデュールにお任せ下さい。医療英会話ページでは、医療英会話の事例をご紹介しております。

 

本日は以上です!

 

 

 

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