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税理士として一から学び直す英会話

こんばんは!

 

福山ショックに揺れているニッポン。

 

アジアの他の国でも報道され、株価にも影響するなど、スゴい事になっています。。。

 

やはり大物は違いますね。

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在、税理士としてご活躍の先生で、将来的に業務の中で英語を必要とするケースも想定されるという事で、今回アデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。

 

税理士業界は、税務の世界に会計士の先生がどんどん流れてきたり、また、人工知能など最先端技術が注目される中で、その業務自体の存続の危機というような取り上げられ方もあり、色々と大変な事だと思います。

 

業界の中にいらっしゃる方々は、色々ととらえ方はそれぞれですが、いづれにしても、これからもどんどん競争が厳しくなっていくのは間違いない事だと思います。

 

 

 

そもそも景気が悪い時は世の中の人はどんどん資格志向に走っていくのはいつも時代も同じですし、税理士試験へ挑戦する未来の手ごわい強豪たちがこれからどんどん業界に入ってくるわけです。

 

それだけでもやはり、競争は厳しい事に成る事が想像できます。

 

苦しい試験を何年もかけて乗り越えたその先に、厳しい競争がある。なかなか大変な世界だと思いますが、ここでしっかりと現在実績を出していらっしゃるこちらの生徒様。

 

 

 

 

次の一手は英語力、というのが今回のご判断だったようです。

 

アデュールの生徒様の中には士業の方々が多くいらっしゃり、税理士の先生ももちろんその中に多く含まれています。

 

東京では、外資系税理士法人などで働く方々も多いですし、USCPAの資格を持っていらっしゃる方もいらっしゃいます。

 

英語での試験はクリアしたものの、会話はさっぱり、という事で困っているというお話を聞くと、最初は税理士の英語の試験をクリアするほどの方が、会話がさっぱりとはどういう事か、、、と思ってしまいますが、やはり読み書きと実際の会話は異なるのですね。

 

 

本日の生徒様は、今後ももっぱら日本国内でご活躍される予定ですが、それでも英語という武器を備える事にはとても高い意識を持っていらっしゃいました。

 

現在の英語レベルは本当に基礎の基礎からやり直しが必要なレベル、という事で、学生時代の基礎英文法の見直しから入れていく事を希望されていました。

 

 

 

といってもそこは税理士の先生。

 

知識のインプットの達人とでも言える士業の先生達ですから、このあたりについては英会話講師側での不安要素には一切成り得ません。

 

課題はやはり会話に入った所です。

 

先生達もなかなか慣れない「話せるようになること」、「聞けるようになること」というこの2つ。

 

ここは以前に他言語を習っていらっしゃる方以外は、人生の中で道の領域で、みなさんご自身の中での成功のストラテジーが築けていないわけです。

 

だから皆さん勿論不安になられますし、効率的に、体系的に習得できる形を望まれる傾向が強いです。

 

本日の生徒様は、最初は少し緊張されていたようですが、それでも体験レッスンが終わった時には、なんだかよい意味で吹っ切れていらっしゃるご様子でした。

 

 

ご自身の会話レベルの低さを痛感した、とおっしゃっていましたが、自分のスタート地点がやっとみえた、というような晴れ晴れしたお顔をされていたのが印象的でした。

 

 

これから是非頑張っていただきたいと思います。

 

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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