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短期留学に向けて頑張る50代からの英会話

こんばんは!

 

サッカー日本代表、なんとか買ってくれましたね。

 

今日引き分けや同点という結果はあり得ないかったですし、一応の結果が出て本当によかったです。

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、以前に一度英会話学校に通っていらっしゃったようですが、その際にテキストをひたすらレッスンの中で終わらせる、という会話がほとんどない形のレッスンをされていらっしゃったようで、基礎のできていない自分には必要な形と分かってはいるものの、やはり会話トレーニングの時間が欲しい、という事で、そこの学校でのレッスンは終了されていました。

 

 

 

英語、英会話を学ぶやり方は沢山あって、また学習者の方も色々な目的やゴールがあるので、誰にも当てはまる絶対的なベストな形、というのはあり得ないですよね。

 

英会話、というニーズをひとくくりにする事に無理があるという事だと思います。

 

 

 

いづれにしても、自分のスタイルに合わなかった以前のスクールは終わり、今回はアデュールでご自身の求める形を追求すべく、お申込みいただきました。

 

夢はずっとずっと目指して、海外への短期留学。

 

「50代になって今から留学なんて恥ずかしいですが」とおっしゃっていましたが、夢を追うのに、年齢制限なんてありません。

 

いくつになっても、夢を追い続ける人の瞳は輝いていますし、10代でも目の死んでしまっている人はいます。

 

ジェームス・ディーンは言いました:

 

Dream as if you’ll live forever. Live as if you’ll die today.

 

ずっと夢にみていたその留学に向けて、今新しく再スタートを切ろうとされているこちらの生徒様の目はキラキラと輝いていますし、その情熱、パワーは、まさに青春期の若者を思わせる程です。

 

人間の可能性は無限大ですね。

 

 

 

 

そんなこちらの生徒様、レッスンに対しては徹底して厳しくみてもらいたい、という事でした。

 

自分の甘えの部分をしっかりと取り除く環境が自分には必要と考えていらっしゃるようで、そういう意味で、先生の生徒への変な気持ちの配慮は取り除いてもらって結構です、という事でした。

 

自分が課したタスク、自分が設定したゴールに対して、甘さがみえる時はしっかりとそこを指摘してもらう事で、早期の軌道修正をはかりたいという事でした。

 

 

 

客観的な視点でのアドバイスをとても重視されていらっしゃるようでした。

 

毎回のレッスンでもただただその回をこなす内容でなく、しっかりと前後のレッスンの内容確認ができるように形を作る事で、レッスンとレッスンが連動する、そんな形をイメージされています。

 

連動させるという事は、自分の頭を連動させておかないといけない訳ですから、そうやって自分にプレッシャーをかけていらっしゃるという事でもあります。

 

 

 

といっても、くそまじめなカタい雰囲気のレッスンだと息もつまりますし、そもそもビジネス英会話を習うのではなく、日常英会話を習うわけですから、楽しい雰囲気の会話は意識していきたい、という事でした。

 

そのバランス、なかなか難しいのかな、とおっしゃっていましたが、頭の中でご自身のゴールの形がしっかりとイメージできていれば、何も難しい事はないはずです。

 

 

今後のご活躍に期待です。

 

 

本日は以上です!

 

 

 

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