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ATM機械の部品メーカーでキャリアアップする為の英会話

こんばんは!

 

気付けば7月も1週間が過ぎようとしています!!

 

女子ワールドカップは準優勝。

 

アメリカ強し、というのが本音ですが、でも次があります!!!

 

日本女子強し、というのも本音でもあります笑。次は男子ロシアですね。

 

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在、ATM機械などの部品メーカーにお勤めで、海外工場の視察など年に何度かは海外に行く事があり、そこでしっかりとした英語力で対応できるようになりたい、という事で、今回お申込みいただきました。

 

 

ATMといえば、今や私達の生活に欠かせないものですね。

 

今はどこのコンビニのATMも便利になっていますし、私はセブンイレブンのATMによくお世話になっています、なんてお話もさせていただきながら、業界の事もお聞きしたりもしていました。

 

 

 

こちらの生徒様は、会社から特に英語力の強化を求められているようではなく、あくまで自主的に考えて行動されていらっしゃいました。

 

通訳や現地に日本語の話せるスタッフなどがいる場合、こういう海外出張でも基本的に語学の部分で困る事はない、という話はよく聞きますし、実際に日本のメーカーにお勤めで海外に出張に行かれる方はこういう状況の方はとても多いと思います。

 

実際困らないと。

 

ただ、仕事に熱意を持って取り組んでいらっしゃる方々は、この通訳、やカタコトの日本語を話すスタッフとのコミュニケーションだけではやはりダメだ、と思われるんですね。

 

自分の言葉で、直接現地の声を聞きたい、話をしたい。

 

そう思われます。そして、それには自分が英語力をつけなくては、となるわけです。

 

 

 

優秀な方であれば、そう思うのは必然だと思います。

 

これから海外展開を、と考えるような中小日本企業の社長さんなどとも頻繁にお会いしますが、そういうパワフルな方々は大かたの方が、通訳をつけられる状況ではあるものの、自分で英語力をつけて話したい、と話されます。

 

 

 

本日の生徒様は、このお仕事とは別に、現地での食事の時や空き時間、お休みの日に、仕事場だけでなく、もっとその国の事を知りたい、という気持ちも持っていらっしゃいました。

 

現地で働く方々がどのような国で、どのような生活環境で、どのような価値観を持って生きていらっしゃるのか、そんな事を感じるには街を歩いて、現地を肌で感じないといけない。

 

そんな事もお話されていました。

 

そこでもやはり英語が必要。というのが結論で、英会話レッスンスタートは必然的なもののようでした。

 

 

 

 

レッスンについては、本当の基礎の基礎からやり直したい、というのがこちらの生徒様の強い希望で、色々な勉強法を考えたものの、自分の薄い経験と知識をもとに組み立てる勉強法よりも、いままで色々な勉強法を挑戦して、またそういった生徒さん達を多くみてきた日本人英会話講師にレッスンを習う、事が一番と考えられたようでした。

 

ビジネスパーソンですから、目的へ速く正確に到達できる事、これが自然の頭の中で計算されていく方々ですし、必然的な答えだと思います。

 

先日の海外出張の苦い経験を次の出張では少しはまともなものにしたい、という強い意気込みを持っていらっしゃいました。

 

次は半年後。

 

しっかりと頑張れば必ず成果の出せる期間です。

 

これからが楽しみですね!

 

 

本日は以上です!

 

 

 

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