こんばんは！
今日も快晴の夏日、という感じでしたが、明日は一変、お天気が崩れてしまうようですね。
蒸し暑い日になるようなので、梅雨の予行練習というところでしょうか。。
さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。
こちらの生徒様、現在、キャラクター開発、アニメ製作の会社で経理をしていらっしゃり、今回はお仕事上、海外の方とのやり取りが増えている中で、自分の英語力を向上する必要があると感じられた為、アデュールでの英会話レッスンをスタートしていただく事になりました。
アニメといえば日本のお家芸です。
ありとあらゆるものが日本を出て、海外で認知されていて、その認知度の高さは日本人が知るほどに高いものであったりします。
えっ、これがこんなに人気なの？？というものもあったりして驚くものです。
私自信、学生時代に、イタリア人の超～～～～～～～～～～～～～～～～イケメンの友人と最初に仲良くなったきっかけは、エヴァンゲリオンでした。
クールで、どこかの国を支配している皇帝かと思う位に威圧感のあるイタリア人だった為、最初は少し距離を置いていましたが、私が日本人という事で本人が、「エヴァンゲリオンについて詳しい？」と興奮気味に話しかけてきてくれた事がきっかけでした。
その風貌、オーラと、エヴァンゲリオンという組み合わせが当時の私にはなんだかとても新鮮で、おもしろいな～、と感じたものです。
サッカーに関してはやっぱりヨーロッパ人は、キャプテン翼で話がつながりますし、キャラクターという意味では、スーパーマリオは勿論、ファミコンを愛した世代であれば、誰もが知っているくにおくんシリーズもまた海外のゲーム好きとは盛り上がれる話題の１つです。
海外に出てみると、他にも車であったり、日本の映画や侍ものなど、日本から来たというだけで、それらとイコールとリンク付けされて、話しかけてくれたりする事もあり、そういう部分から改めて日本の底力を感じさせられたりするものです。
少し話はそれましたが、今回の生徒様は、現在は海外の方々とのメールのやり取りや、実際に国内に来られた時などに対応する必要などがこれから出てくるという事で、現在の英語力では、とてもとても恥ずかしくて勝負できない、とおっしゃっていました。
英語のメールのやりとりも、英語のできる同僚に任せる事も多く、また実際に外国人を前にしたときも、基本的に通訳を通して話す形がベースのようで、自分が殻を破らないといつまでたっても成長できないと感じていらっしゃるようでした。
小さい会社であれば、出来るはずない、と思うような事をいきなり投げられたり、任されたりして、その中で成長して言ったりする事もありますが、ある程度の規模の会社になれば、そのあたりの無茶ぶりは、小さい会社と比べれば、全体的には少ないのかなと思います。
その分、自分で挑戦しないと、大きな壁を越えれない、という事でもあると思います。
日本のお家芸であるアニメ。
自分のやっている仕事が、会社だけでなく、日本を世界にアピールする大きな仕事であるという重大な責任を感じていらっしゃるようで、そのプレッシャーがこちらの生徒様を奮い立たせているようでした。
責任、プライド、そういったものが、うまくからみあっているんですね！
今後の生徒様の成長に期待です。
本日は以上です！
