みなさん、
こんばんは!
今日は友人の結婚式にいってきました。
とても素晴らしい結婚式で、新郎、新婦、とても素敵でした。
実は浜松で結婚式があったのですが、浜松には浜松城がありますよね。徳川家康が若き日に17年在城した浜松城です。ここは家康が出生したことから、別名、出生城といわれているようです。
そしてその城の天守閣を眺めていると日本の歴史上の人物を思いうかべるとともに、以前読んだ「英語達人列伝 あっぱれ、日本人の英語」という本を思い出しました。
ここにはまだまだ今のような英会話学習をする十分な環境がない中で、英会話、英語をマスターした日本の歴史上の人物、岡倉天心、斉藤秀三郎、野口英世、岩崎民平、白洲次郎らの彼らの英語習得にまつわるストーリーが書かれています。
かなり前に読んだので、あまりはっきり内容は覚えていないのですが笑。
でも彼らが生きていた時代に英語を学ぶという事は今のような時代とは比較にならないほど大変な事だったんだろうな、と思っていたのを覚えています。
まだまだ西洋文化が今のように浸透していない日本で、英語のみならず外国文化とは一般人にとってどういうイメージがあったんですかね。私達が宇宙人にいだいているようなイメージなんですかね笑。
この本はたまたま、英会話を厳しい時代の中で極めた先人をとりあげていますが、どんな事でも新しい道を切り開く人間はすごいです。
今簡単に本をみかえしていましたが、「斉藤秀三郎、図書館の本全てを読破」というような文言がありました笑。
偉人はすごいです笑。
みんながみんな彼らのようになれるわけではないですが、でもこの本の冒頭にもあったのですが、日本人は英語、英会話がダメだという言われている中でも、日本には英語に関する分野で素晴らしい逸材をたくさん出しているんです。
だから日本語と英語の言語構造の違いや文化の違いなど色々な理由はあろうかと思いますが、頑張れば英会話は絶対話せるようになるんですね!
かな~~り、無理やりな終わり方ですが(笑)、日本にたくさんの偉人がいたことを誇りに思い、今日も英会話にできるだけの時間を費やしてくださいね!