こんばんは!
毎日寒い日が続きますね。
野球日本代表、サムライジャパンが発表されましたね。
日本の野球はやっぱり強い、というところをしっかりと証明してもらいたいと思います。
どんな事でも、日本はスゴイと、思ってもらえる事が、日本の将来につながって行く事は間違いありません。
さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。
こちらの生徒様、今回徹底的に会話力をつけたい、という事で、アデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。
以前も英会話スクールに通っていらっしゃったものの、レッスン自体がなんとなく間延びをした、またその時の講師によって、やる事も内容もバラバラで、同じ質問を別の講師に何度も聞かれ、成長の先が見えない、という事で辞められていらっしゃいました。
どんな形が自分には必要なのか、という事を考えるのは、一度でも英会話のレッスンを受けた事のある方であれば、考えられる所だと思います。
そういう意味で、まずはやってみる、という事は、もちろんしっかりと検討した上での話ですが、大切な事だと感じます。
やってみないと分からない、という事が世の中沢山あって、百聞は一見にしかずです。
今回の生徒様は、色々考えられた中で、やはり今必要な方向性は、普段の自分のレッスンをしっかりと引っ張っていってくれる内容で、かつ、常に一番苦手意識の強いリスニングを強化できる内容を盛り込む、という事でした。
先生に引っ張っていってもらう、これはとても安心感が出ますね。
どんな事でも初めてのものは、どう言うやり方が正論で、どういうやり方が新しく、また古いのか、そういう事も含め、自分で全て調べながらやっていくのは大変ですし、忙しい現代人には、ある程度レールを敷いてもらう、というのはとても大きい要素です。
そして、苦手意識のリスニングを鍛えるという事。
これまた大きな課題です。英会話の中で、リスニングが苦手、という方は、実際に会話に入った時に、本当に辛い思いをされているものです。
グループレッスンであれば、なんとなく先生が言った事を、クラスの他のみんなが理解していて、自分だけが分かっていない、なんて環境は苦痛でしかありません。
なぜ、なぜ聞こえないんだ!!!!!
という言葉を心の中で叫びながら、帰宅の途についた方、いらっしゃるのではないでしょうか。
この壁は本当に大きいものですが、諦めず、ただただ真っ直ぐに自分を信じて進む以外に方法はありません。
そして、何年も何年も諦めずに勉強されていらっしゃる方の中で、一番最初にはじめたときからリスニング力は何も変わっていない、と言う方はまずいらっしゃいません。
ゼロベースから英語をはじめて、数カ月で、誰でも普通にある程度の事が分かってしまうというものではありません。
人によっては猛勉強で、1カ月で大きな変化を感じる方もいらっしゃいます。でも、またすぐに大きな壁にぶち当たります。
辛い時、苦しい時、壁にぶち当たった時、それがあたかも永遠に続くような絶望を感じたりするものです。
でも、明けない夜はない、止まない雨はない、Tomorrow is another day.
なんだかかっこつけた感じになってしまいましたが笑。
本日の生徒様もこれから頑張っていただきたいと思います!
本日は以上です。