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特許事務所でキャリアを積むための英会話

こんばんは!

 

シーズンオフのこの季節、野球、サッカーなど色々な場所で契約更改、移籍などの話が盛りだくさんですね。

 

イチロー選手はどこに行くのでしょうか。

 

もうあと1カ月もすれば、どこかのチームのユニフォームを着ていると想像すると、なんだかソワソワしてしまいます。

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在某特許事務所にお勤めで、今回は今後のキャリアを考えた際、国際的な業務も担える人材になる事が必要と考えられ、アデュールでのレッスンをスタートされることになりました。

 

 

 

 

アデュールの生徒様の中にもこれまで特許事務所でのお仕事をされていらっしゃる生徒様はいらっしゃいましたが、なかなか普段は関わりのない仕事。

 

私自身、特許庁には業務で一度だけ行った事がありましたが、なかなか普段はみられない空間、施設だけに、虎ノ門からテクテクと歩いていったその日がとても強く記憶に残っています。

 

 

 

 

特許大国日本。

 

グローバル化に伴い、専門職の方々は、日本の特許だけを考えてやっていくようではもうダメなのかもしれないですね。

 

特許の世界もどんどん海外進出、と考えると、やっぱりグローバル化の波がどんどん来ているのだなと強く感じます。

 

 

 

 

こちらの生徒様は、現在の業務では、日本語が飛び交い、日本語の資料のみを使った業務で、全くと言っていいほど、英語を使う事はなく、現在のままでは今の所、英語を使うような事になる事もなさそうという事でした。

 

 

 

あくまで、自分でキャリアを切り拓く、という開拓者精神?で前に突き進んでいらっしゃるようです。

 

 

 

 

今後を見据えたキャリアで英語がどうしても引っかかってくる方は多いと思います。

 

そういう時にどう判断するのか、それが人生の分かれ道のような気もします。

 

 

 

あの時にやっておけばよかった、、、とおっしゃる方のお話はよく聞きますし、いや、あの時はあの判断でよかったんだ、とおっしゃる方の話も聞きます。

 

人の人生は十人十色。

 

生き方も違えば価値観も違うその中で、英語を習うという事を選んでいただける方には、やっぱり全力でサポートさせていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

本日の生徒様は、当面はまず会話、特にスピーキングに重点を置いてやっていきたいという事でした。

 

自分で思った事を口にする、という事がなかなかできない、という事で、体験レッスンの際も、単語はなんとなく出てきて、言いたい事を伝える単語の数は頭の中でなんとなく揃っているのだけど、1つの文章として組み立てる時に、自信を持って頭がgoサインを出してくれない、というような状況をお話されていました。

 

 

 

しっかりとした英語のコミュニケーションをとる、という目標を掲げた時、適当な文章でもいいから一定の時間の中でとにかく沢山の意思疎通が出来ている事が大切、と考える方もいれば、典型的な日本人の発想として、正しい文章でしっかりとコミュニケーション、という事を第一に考える方、どちらもいらっしゃいます。

 

しっかりコミュニケーションをとる、という目標が目標だけに、どちらが正しいのかは、やはり話すその人が決める事ですし、またそのスタイルで出せる仕事の結果、評価とも関係してきますよね。

 

 

 

特許の世界に生きると決められた本日の生徒様。

 

これから頑張っていただきたいと思います。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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