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フランス語に続く第三言語として学ぶ英会話

こんばんは!

 

スキージャンプ、高梨沙羅選手、W杯連勝が止まってしまいましたね。。

 

といっても更新記録は7。堂々の実力である事は誰もが認めるところです。

 

また次から頑張ってもらいたいです。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在、妊娠中で、産休に入るギリギリまでとりあえず英会話を頑張りたい、という事で、今回お申込みいただきました。

 

 

 

お腹に赤ちゃんがいながらもできる事をどんどんやっていく、というその姿勢、母は強しです!

 

 

今回の英会話の目的は、お仕事には一切関係ないようで、純粋に英会話を習いたいという事、それは既にずっと習っていらっしゃるフランス語だけでなく、世界語である英語も極める事で、もっと外国人とのコミュニケーションの幅が広がるだろうから、という事でした。

 

 

 

 

英会話を習う方の中には、既に別の他言語を学習されている方は結構いるものです。

 

語学を学習する事、それ自体がとても大好き、という方達が多く、そういった方々は、語学の上達の難しさも十分理解されているので、ある意味、焦らずしっかりと自分のペースで学習を進めていく事を心得ていらっしゃいます。

 

 

 

うなぎのぼりで感じるような上達感は、全てのステージで感じられるものではありませんし、そういう事を分かって望むのと、その壁にぶちあたるのとでは、やはり学習の継続という意味でいうと大きく効果がかわってくると思います。

 

アデュールの講師の中には、フランス語、スペイン語、イタリア語、韓国語、そしてもちろん英語と複数の言語をネイティブレベルに話す講師もいます。

 

そういう人達の頭の中はどうなっているのかなといつも思います。

 

 

 

 

 

 

でも、ある1つの他言語が飛びぬけて力があると新しい言語の習得の際にその言語が入ってくるという事は聞きますし、実際に会話の中で、ちょっとした言葉が、英語ではなくその言語で出てきたり、という事は実際のレッスンの場面でもよくあると聞きます。

 

 

 

他言語を習得できるって本当に素敵だと思います。

 

先日ニューヨークの公立学校でフランス語とのバイリンガルを育成する記事が紹介されていましたが、複数言語を話せるようになる事は、マルチタスクをこなす力、またアルツハイマーの予防にもなるというような事が書かれていました。

 

 

 

 

悪影響は特になさそうですよね。脳が複雑になっていく事はよいことでしょうし、他の人達と差別化された力は、今後のみえない未来を生きていく上では必ず大きな力になってくれるはずです。

 

 

本日の生徒様は、英語に関しては、ボキャブラリも、文法も、一からやりなおし、とおっしゃっていました。

 

とりあえずフランス語を習っているので、とにかく話していく、という他言語でどうにかコミュニケーションを取らなければいけない時のやりくりの感覚は既にしっかりと備えていらっしゃいましたし、後はとにかく、実際の会話の中でどんどん修正を受けていく事、これに尽きる、という事でした。

 

担当の講師もフランス語を既に学習されている事は、すでにコミュニケーションをとる、という部分では大きな力になっていらっしゃると思います、と話していました。

 

 

 

ヨーロッパの言語は色々な所で、似たような言葉がある事に気付きますし、スペルの違いを覚えるのは確かにやっかいかもしれませんが、意図を伝える、理解する、という部分においては、とても大きいと思います。

 

 

 

これからの生徒様のご活躍に期待です!

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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