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フランスメーカーの広報として活躍する為の英会話

こんばんは!

 

世の中選挙選挙ですが、学生の就活に向けた動きが過熱しているようなニュースも出ていますね。

 

その時代時代で、また求める業種、職種によって募集枠は大きく異なるわけですが、学生の皆さんには後悔のないよう、頑張って就職活動をのりきってもらいたいです。

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在フランス系のメーカーにお勤めで、そこで広報担当をされていらっしゃり、外資系という事もあり、今後さらなるキャリアアップの為、語学力を高めていきたい、という事で、今回アデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。

 

 

 

 

 

フランスの会社だけあって、やはり社内にはフランス人が多くいるようで、日常的にオフィスで飛び交うフランス語。

 

なんとなくその光景、想像するだけでかっこいいですね笑。

 

フランス好きの人には最高の環境だと思います。

 

 

 

 

こちらの生徒様も勿論フランスの会社にお勤めという事で、入社当時よりフランス語の勉強をされていらっしゃるようです。

 

ただ、日本人も混ぜた基本的な会社の公用語はやはり英語。

 

会議の場では、フランス人スタッフ達も勿論英語での会話に切り替わるわけで、今の会社だけでなく、将来的に転職などもあると考えると英語力をアップする事はとても大切なのでは、という風に強く思うようになられたようです。

 

 

 

 

とにかくテンポの早い会話についていけない、理解できない、というのが一番の悩みという事でした。

 

これまでもしっかりと英単語を覚えたり、英文法の復習をしたりと、ご自身でコツコツと英語の勉強をされてこられたようですが、やはり自分の知識、ストックをアウトプットして、その表現の使い方や用法を確認できる場所が圧倒的に少ない、という事がネックだったようです。

 

 

 

 

仕事場でも、プライベートでも、英語を話す機会はお仕事がらもあって多く持っていらっしゃるようです。

 

ただ、そこにいる人達は、仕事の同僚であったり、友人であって、語学の先生ではありません。

 

 

 

はじめは少しちょっと表現を教えてくれたり、楽しく言語の違いなどを説明してくれたりしたりもあると思います。

 

でも、友人や同僚に語学を教えてもらおう、という姿勢でのぞんだ事のある方なら経験された方が多いと思いますが、コンスタントな学習、という事はその場には望めない事がとても多いものです。

 

会話の1つの「ネタ」としての簡単な語学tipsならよいものの、質問がしばらく続くと、相手がなんとなく微妙な空気になって、仲のいい関係ならハッキリと「ちょっとちょっと笑。先生じゃないんだから笑」とその「学習モード」を遮断されるものです。

 

 

 

 

外国人男性相手に日本人女性が質問、というシチュエーションにおいてはその学習モードがもう少し長く続く可能性はあります。

 

でも、外国人男性は下心あっての会話という可能性がかなり高く、徐々にそのモードにシフトしていく外国人にウンザリして、英会話スクールに通いはじめた、という方も実際には多いものです。

 

 

 

こちらの生徒様の周りは皆さん親切な方のようですが、やっぱり語学のトレーニングをしてくれる人との1時間と、そうでない人との1時間、たとえ無料でも、何を目指しているかにもよりますが、一般的に効果は断然前者である事は間違いないと思います。

 

相手に学習モードを嫌がられないように相手の顔色をみながら話していたりしても、結局学べた事と使った時間を考えてみると、内容薄いな、と感じたりするものです。

 

 

やるならしっかりと有効に時間を使いたい、というこちらの生徒様。

 

 

これからのご活躍が楽しみです!

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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