こんばんは!
アギーレジャパン、オーストラリアに快勝しましたね。
前体制のシステムで、前体制の類似メンバー。強い訳です。
アジアカップが楽しみになってきましたね!
さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。
こちらの生徒様、今回は、大好きな海外旅行の時に英語が話せるようになりたい、という事で、旅行英会話、日常英会話を目標に今回アデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。
といっても、現在のお仕事場の2,3割が外国人という恵まれた環境にいらっしゃるこちらの生徒様。
お仕事で英語を使っての業務が必要な状況ではないようなのですが、この環境の中でも当然英語を使えるようになる事で、より仕事を楽しく進める事ができるとも考えていらっしゃいました。
2,3割が外国人。
結構な数ですよね?
現在そのスタッフの方々と英語で話すような機会を作っていらっしゃるのかお聞きすると、なんと!!
全員日本語が超流暢、という事でした。
外資系企業のオフィスでは本当によくある事ですね。
皆さん超エリートで、超英語が上手い。
やっぱりエリートは違います。
今の外資系企業で本社から日本にきて残っている方々はやっぱり優秀な方々しか残れない、なんて事はよく聞きますし、日本語を覚えて、日本のビジネス、商習慣をしっかりおさえているからこそ、より結果を出し、優秀と判断されている、ということなのかもしれません。
いづれにしても、流暢に日本語を話す外国人に、苦手な英語でチャレンジするというのは、なかなか勇気のいるものです。
英会話レッスンとしての環境であれば問題ないですよね。
勿論先生も自分が英語の練習がしたいと思って話しているのを分かってくれていますし、そこに焦点をあてて、先生も会話の流れを作ったり、話し方を修正してくれたりします。
でも、先生でない単なる会社の同僚で、仕事中の唯一の休憩の時間に英語教えるの。。。?なんて思われちゃうと、ちょっと仕事もやりにくくなってしまいます。
それでも英語を話す練習をするならば、やっぱり相手が英語でコミュニケーションをとる際に、話すスピード、テンポ、使う表現やこちらの言っている内容の明確さ、という事が必要になってきます。相手が基本的な意思疎通に苦痛を感じず、友達と話すような普通のスピードで楽しく話せる環境という事ですかね。
でないと、、、Ok….. I gotta get back to work じゃあね~ なんて言って消えて行ってしまったりする事が考えられます。。。笑。
という事で、まずはしっかりと英会話レッスンをトレーニングし、自信を少しづつつけていきながら、少しづつ同僚とも英語で話し、少しづつ海外旅行でも英会話の力を磨きあげていければ、という事でした。
ご自宅に今までに購入された英語学習テキストもいくつかあるようですが、少しみて、なんとなく、そのまま自宅に眠ってしまっています、、という事でした。
「要は飽きちゃったんですね」との事でしたので、会話レッスンをすすめるなかで新しい表現を学んだり使う事に喜びを感じてもらい、そういった学習素材を自宅でまたひらいていただけるようにしてもらいたいと思います。
使えるものは使う!
そんな姿勢でこれから頑張っていただきたいと思います。
本日は以上です!