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ITエンジニアとして技術的な部分を英語で話せる為に

こんばんは!

 

アジア大会、サッカー女子決勝は優勝を逃してしまいましたね。

 

北朝鮮強しです。

 

最後のダメ押しの3点目、もう男子顔負けのゴールでした。

 

なでしこは新しいメンバーと新しいチームに変貌していくには、もう少し時間が必要なようですが、それでも2位ですからね。

 

すごいです!

 

 

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在ITエンジニアとしてご活躍していらっしゃり、今回はお仕事で今後さらに必要になるであろう、英語での会話力を磨くべく、アデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。

 

 

 

こちらの生徒様は、約20年前に数名で会社を立ち上げられ、ITバブルや数々の修羅場をくぐりぬけ、ここまで会社を存続させてこられました。

 

本当に大変だった時期の事などをお聞きすると、会社を長く経営する事の難しさを改めて感じさせられました。

 

ツワモノのみ生き残る、それがマーケットのルールですね。

 

 

 

 

 

さて、こちらの生徒様ですが、IT分野のお仕事という事という事で、昔から英語の資料を読んだり、お仕事の中でも日常的に英語に触れる機会を持っていらっしゃったようですが、面と向かって英語を話す、会話をする、という事はほとんどなかったようです。

 

技術営業ではなく、完全なエンジニアのこちらの生徒様ですから、勿論そうだと思います。

 

 

 

ただ、やはり海外の技術系のカンファレンスなどに行った時には当然英語で話されていたりするわけですし、そこで自分も英語が話す事ができれば、より具体的な質問などもでき、よりその時間を有効なものにできると話されていました。

 

専門分野の英語ですので、多少文章の組み立てがあやしくても、なんとか会話にはなりそうなところもありますが、ただ、それでもあまり込み入った会話が一定のスピードで繰り広げられると、徐々にスピードについていけず、理解度が落ちていきます。

 

 

 

 

これは、どんなお仕事の方でもそうだと思います。

 

いくら専門と言えども、会話がぐんぐん加速していけば、アップアップするのは仕方がない事だと思います。

 

 

 

また、ハード、ソフトメーカーへ技術的な部分の質問なども日常的にできるようになれれば、という事でした。

 

IT分野は海外、特にアメリカが先行してるのは、周知の通りですし、グローバル化しているとはいえ、そこでの共通言語は英語、というのが基本ルールです。

 

 

 

日本人の窓口に連絡をしても、最終的な細かい技術的なところになると、外国人に繋がれる、なんて事もあるようで、そうなれば、お手上げ状態になる事もしばしばあるとの事でした。

 

 

専門職の方にとっては、通訳をつけるにしても、その専門分野の人間でないと、そもそも理想通りの機能を果たしてもらえない、という事はよくある事で、なかなかそういう手段も難しく、自分ができるのが結局は一番だ、という答えになる方はとても多いと思います。

 

 

 

 

とにかく、難しい事ではなく、基本的な事を、しっかりとスムーズに言える事、相手の言った事にたいして、疑問に思った事を、短い文章でもいいので、一定のテンポで返せるだけの、スピーディーな理解、このかけあわせの力をとにかくつけたい、という事でしたので、まずは普段慣れていらっしゃらない会話をする、という感覚からしっかりとつけていっていただきたいと思います。

 

 

本日は以上です!

 

 

 

 

 

 

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