こんばんは!
アジア大会盛り上がっていますね。
北島選手一押しの小関選手は、100でもカザフの選手に持っていかれましたが、それでも堂々の銀です。
アジアで2位ですからね。スゴイです。
さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。
こちらの生徒様、今回アデュールでの英会話レッスンをスタートされることになった一番の理由は、お子様のインターナショナルスクール受験というきっかけでした。
アデュールの生徒様の中には、同じように、プリスクール、インターナショナルスクールにお子様を通わせていらっしゃり、そこでの先生との会話などの為に、レッスンを受けていらっしゃるお母様が多くいらっしゃいます。
子供には英語を話せるようになってもらいたい!と強く願っているお母様方は沢山いらっしゃいますが、自分も一緒に!という頑張るお母さんもいらっしゃれば、必然的に自分もできなければ子供に影響してしまう、という危機感から頑張る方々もいらっしゃいます。
本日の生徒様は、もともとフランスに長期で滞在されていらっしゃった関係もあって、フランス語会話は問題なく、今回は英会話という事ですが、フランス語が話せる、というのは、他言語を話せない方々と比べるととても大きな違いです。
ラテン語をルーツにもつフランス語という事もありますし、何よりも、新しい言語を学ぶ、習得する、という事がどれだけ大変な事なのか、またどういう姿勢で取り組むべきものなのか、という事を自分の中でしっかりと分かっていらっしゃるようでした。
とにかく話して、使って、そこから修正をかけていく、という姿勢は、担当講師も「さすが」との一言でした。
勿論まだまだこれから伸ばしていけるポイントは多々あるようですが、何よりも、その話す事、アウトプットする事へのアグレッシブな姿勢、これは他言語を学習するうえでとても大切な事ですし、なかなか意識し続けられない方が多い、というポイントでもあると思います。
とにかく、やれるだけの事をしっかりとやっていきたい、という事で、ご自身の希望するレッスンのイメージや、スキルをしっかりと先生に伝えていらっしゃいましたし、先生の方も生徒様が希望されるイメージや形をしっかりとくみ取る事ができたようで、生徒様も先生も体験レッスン後はお腹いっぱい、という感じのようでした。
新しい事をスタートする、という時。
そのワクワク感はやっぱり誰でも新鮮で楽しいものですし、そしてそこでの学びが具体的な自分のキャリアプランや生活に変化をもたらす、という事が分かっていれば、やる気も断然アップするものです。
複数の言語を一気に習って、色々な言葉が混ざって混乱してしまう、という事は同時進行で習っている方々からはよく聞きます。
アジアの言葉とラテン語をルーツとする言葉では異なるとは思いますが。
ただ、こちらの生徒様の場合、フランスはもう「極めた」レベルにいらっしゃるようですし、今はとにかく英会話、という事のようです。
焦点がブレずに英語にぶつかっていただけるようですので、講師も何も心配する事なく、全力で英語だけの環境を作りこめるはずです。
今後の生徒様の成長が楽しみです!!
アデュールでは、親の為のプリスクールで求められる英会話レッスン、インターで求められる英会話レッスンを実施しておりますので、ご興味をお持ちの方は是非体験レッスンをお申込み下さい。
本日は以上です。