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霞ヶ関の役人として学ぶ英会話

こんばんは!

 

関東地方は本日とんでもないゲリラ豪雨に見舞われました。

 

23区内があんな事になってしまっては、もう港区や千代田区などの都心部も、標的になるのも時間の問題かもしれません。

 

東京、日本の心臓部を攻められると、各方面で大きな被害が出てしまいますので、しっかりと対策をしておきたいところです。

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在霞ヶ関で役人として働いていらっしゃり、この度業務内で英語力の向上がついにまったなしの状態まで来てしまった、という事で、今回アデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。

 

 

役人、官僚、という言葉は、ニュースでも常に出てくる言葉で、日本の政治、経済、国家システムの多くの心臓部となっている方々です。

 

悪い評価や話も常に取りただされますが、国の心臓部。

 

そこは結局エリート軍団なんですね。

 

 

 

 

アデュールの生徒様の中でも霞ヶ関で役人として勤務されている生徒様が数名いらっしゃいます。

 

所属官庁は違えど、やはり皆様、エリート職がプンプンしています。

 

そして、同じエリートはエリートでも、民間企業のエリートと、国家公務員としてのエリートは、その雰囲気がまた異なります。

 

 

 

 

ビジネスの世界に生きる、強いライオンをイメージさせるエリートと、国の機関部を統括する、純粋に国家と国民の為に働く強い使命を持ったエリート官僚、生きる世界が違えば、同じエリートでもここまで雰囲気が変わるのだな、とこういった方々とお会いするたびに常に感じます。

 

 

 

今回の生徒様は東アジアに関わる業務を担当されていらっしゃり、勿論外国であるので、日本語のみで通用する世界ではなく、必然的に英語力、外国語力が求められます。

 

これまでなぜそこまで英語力の向上が差し迫った状況でなかったのかは、お聞きしませんでしたが、今はもう待ったなし、という事でした。

 

 

 

 

 

男性の生徒様の中には多いと思いますが、、英語よりも何よりも、新卒から10年程度は、とりあえず目の前の仕事を全力でこなしながら、1つ1つの仕事で100%の結果を求め突っ走る、というパターンはよく見聞きします。

 

お仕事を19時にしっかり切り上げ英会話、なんてのは、この時期には時間的にも気持ち的にも余裕は持てない、という方が多いと思います。

 

勿論お仕事の内容にもよりますが、たとえ中小企業であっても、いきなり海外のプロジェクトのトップに立って指揮を執る、なんて事はあまり多くないと思いますし、海外とのつながりのあるお仕事でも、最初はそのバックアップや周辺業務が中心になるはずで、そこには英語力がなければ、どうにもならない、という差し迫った状況ではない事が多いと思います。

 

それよりも、それらをどこまで100%に近付けられるか、という事で、頭の中がいっぱい、というのが多くの方々のパターンだと思います。

 

 

 

そして、30代を過ぎ、そろそろ、自分がチーム、部署の心臓部に近付いてきた所で、その行く先を見据えた時に、英語力強化待ったなし、という現実にぶち当たる、という所でしょうか。

 

本日の生徒様は勿論学生時代からしっかりと勉強してこられている方ですので、基本的な英語力の素地は既に備えていらっしゃいます。

 

 

ご自身が苦手とされる会話の部分をこれからしっかりと鍛えていただきたいと思います。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

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