こんばんは！
錦織選手の全米オープン決勝進出。
日本中が湧きました。
かっこいい！純粋に、日本中の誰もがあの清々しい笑顔と、純スポーツマンというあの風貌に未調査れたと思います。
ここまで来たら勝ってもらうしかないです！
頑張れ！！
さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。
こちらの生徒様、現在、医療関係のお仕事をされていらっしゃり、今回は数カ月後に控える英語でのプレゼンの為に、アデュールでの英会話レッスンをスタートされることになりました。
もちろんプレゼンの後も今後の為に英会話レッスンの継続は考えていらっしゃいますが、スタートの一番の動機はやはり今回の英語のプレゼンだったようです。
そもそも英語に対しては、苦手意識が強かったようで、今回の発表も、その発表が決まる直前まで、自分は絶対にやりたいくない！とねばっていらっしゃったようです。
どういう事情か外部の私達からは分かりませんが、そんなこちらの生徒様のねばりもむなしく、見事に！？英語でのプレゼンをする事が決まったようです。
外部の機関の方々の前で、しかも英語でのプレゼン、という事で、かな～～～～り、緊張とプレッシャーを感じていらっしゃるようでした。
専門的な部分の英語はサポート出来かねる部分もありますが、そういった所は理解していただき、基本的なところをしっかりとサポートしていただきたい、という事でした。
既にプレゼンの下書きには入っていらっしゃり、細かい発音や文章の組み立てなどのチェック、添削を希望されていました。
やるからにはしっかりと結果を出す。
これが真の仕事人ですし、こちらの生徒様も、その気持ちで頑張ろう！という強い気持ちを持っていらっしゃいました。
お仕事をする中で、はじめて英語を話す機会に接した時、多くの方が、かな～～～～～～り、おじけづくものです。
帰国子女だったり、英語に自信がある方であれば、なんでもない仕事の１シーンですが、そうでない多くの方は、それはもう新たな仕事のステージに入ります。
海外からの電話。
間違い電話のフリをして切った事がある方。テンパってＯＫ，ＯＫ！でとりあえず、用件分からず電話を切った事がある方。
相手の言っている事がわからず、ついにはSorryで電話を切った事がある方。
色々な方がいらっしゃると思います。
仕事中に英語での打ち合わせで意見を求められ、冷や汗をかいた方。何が話されているか分からず、絶対的な危機感を感じる方、外国人上司とうまくコミュニケーション、意思疎通がとれず、ノイローゼになりそうになった方。
いらっしゃると思います。
仕事の内容以前に、そもそも基本的な意思疎通ができないという事は、もう仕事以前の問題です。
もちろんそれも仕事、といえば仕事ですが、どれだけ仕事のできる方でも、この語学という壁には少し手を焼くものです。
本日の生徒様は、とりあえずはどうにかプレゼンを、という気持ちで今は全精力をそこに向けていらっしゃるようでした。
自分の英語力がどうとか、今後はどうしたいとか、そういった事に意識はあまり向いていらっしゃらないようで、「とにかく、このプレゼン、どうにかしないといけないんです」という絶対的なタスクであると感じていらっしゃいました。
でも、プレゼンが終わった時、必ずやりきったと感じてもらえると思いますし、その時に改めて、英語を学習する、という事が自分のキャリアに、人生にどのような影響を持つのか、ゆっくりと考えなおしてもらえると思います。
まずは、プレゼンに向けて、頑張っていただきたいです！！
本日は以上です。
