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アパレルのデザイナーとして求められる英会話力

こんばんは!

 

本日はサッカー日本代表の壮行会でしたね。

 

7千人が集まった会場は大盛り上がりだったと思います。行きたかった~、と思っているのは、私だけではないと思います笑。

 

そして、なでしこは同日にアジアチャンピオンになりました。

 

前半のあの時間で決められた事が気持ちに余裕を持たせてくれたのかもしれないですね。

 

いや~、最高です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、アパレルのグラフィックデザイナーとして現在ご活躍されていらっしゃり、外国人上司、スタッフと日々協力しながら色々な商品を世の中に生みだされています。

 

アパレルのデザイナー、世の中でいったいどれ位の人達がこの職業に憧れ、実際に生業として就く事ができているのでしょうか。

 

名乗るだけであれば誰でもできるわけですが、実際に生業として、できるのはごく一部の人達で、厳しい競争に勝ちあがってきた方々のお一人なんだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私もそうですが、皆さんのまわりにも学生時代から、ファッションが好きで、デザイナーになりたい、と言っている友人や知人は結構いたのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、そんなこちらの生徒様ですが、毎日激務の中で揉まれていらっしゃるという事でしたが、その中で一番ネックになっているのが、外国人上司、スタッフとのコミュニケーションという事でした。

 

デザイナーさんですから、当然いわゆるビジネス英会話、みたいな会話よりも、日常英会話に近い感覚での会話がメインになっているようで、色の濃淡や、商品のサイズ、バランス、パーツとの調整など、日常英会話とも言えないのかもしれませんが、何気ない表現だけど、普段言う事のない、そんな表現が必要という事でした。

 

 

 

 

 

 

 

意外とこういう事が英語で言うとなると難しいものなんですよね。

 

朝起きてから寝るまでの英語表現、みたいなテキストや英語の教材はたまにみかけますが、中をみてみると、意外と毎日やっている自分のアクションにも関わらず、英語では言う事はほとんどないな、なんて表現もあったりします。

 

でも、日常的に自分の行動に関わっている話で、なんとなくむずがゆいエリアの表現かなと思います笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日常的に外国人に囲まれてお仕事をされていらっしゃる環境だけあって、こちらの生徒様はリスニングが他のスキルに比べて圧倒的に長けていらっしゃるようで、理解する事にはあまり困らないようです。

 

だからこそ、普段の仕事もなんとかまわっているという事なんですね。

 

相手の言っている事が分からない段階で、もう仕事にはならないですからね、普通は。分からないのにok!と言って、うやむやにできちゃったりするポジションの方もいらっしゃるかもしれませんが、本日の生徒様のお仕事を聞く限り、それはなかなか難しそうでした。

 

相手の言っている事をどうにか理解しなければいけない、という危機感が、リスニング力を究極まで高めてくれたのかもしれないです。

 

人間、危機感を感じた時にはとんでもない力がでるものですね。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、スピーキングに関してはご自身でもおっしゃっている通り、まだまだ初級レベルという事で、なんでもない事も、簡単な単語をとにかく適当に並べるだけの表現になりがちで、まだまだ落ち着いた文章の組み立てには程遠いという事でした。

 

 

 

 

 

まずは、ここから腰を据えてゆっくりとすすめていただきたいと思います。

 

 

 

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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