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外資系ホテルで生き抜く為の英会話

こんばんは!

 

鶴竜。。。。。やりましたね。

 

白鵬を破って、いきなりの綱取り大手。あの大一番で、「力まず」できた、という事ですから、「心技体」がしっかりと整った、極地にたどり着いたのでしょう。

 

すごいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日は今日の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在外資系ホテルにお勤めの生徒様。

 

今回アデュールでのレッスンをスタートされる事になった経緯は、お勤め先で直属の上司が、ヨーロッパ人の上司になったから、という事でした。

 

 

 

 

 

 

 

外資系企業で、海外から日本に転勤で来ている外国人はその企業の中でもエリート、というのが多くの企業で基本的な認識だと思います。

 

 

こちらの生徒様いわく、この直属になる上司の方も、業界ではトップクラスの企業でを渡り歩き、実績をしっかり残して、今の会社に入っていらっしゃるようで、まさしく、グローバルな世界で活躍するビジネスマンという事でした。

 

 

 

 

 

 

 

そんな素晴らしい上司の下につくわけですから、当然嬉しさもありつつ、それよりも大きなプレッシャー、というのがこちらの生徒様の本音のようです。

 

 

 

 

 

どんな方でも、この環境でプレッシャーを感じない方はいらっしゃらないと思います。

 

 

 

 

こちらの生徒様、若い時に海外に長期で語学留学を経験はされていらっしゃるものの、当時はご本人いわく、「遊んで」いらっしゃったようで、あまり語学の習得、というところに意識が向いていなかったようです。

 

そのため、今でもかなりブロークンな英語しか話せず、外国人スタッフとのコミュニケーションでは、かなり苦労していらっしゃるようでした。

 

 

 

 

 

 

 

といっても、一流の外資系ホテルですから、力のある方だと、しっかりと認められて入社されている事は間違いないと思います。

 

 

その力をしっかり発揮していただけるよう、その障壁になる語学の壁は早めにクリアしていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日担当させていただいた講師の生徒様の印象は、ある程度のコミュニケーションは一定のスピードの中でやり取りできるものの、まだまだ頭の中で文章を組み立てていらっしゃるな、というのが分かる話し方で、時には、日本語→英語という思考も見て取れる、という事でした。

 

 

 

 

 

 

 

これは、語学を学ぶ人間であれば、当然通らなければいけないプロセスで、頭の中で日本語→英語、という思考が長く残るのは、なかなか払しょくできないものです。

 

 

 

 

そして、その変換が会話スピードを大きく遅らせ、1:1の会話なら相手が合わせてくれるものの、複数での会話、会議、テレカンに入っていくと、その全体のスピードに徐々に遅れをとっていってしまうものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基礎の力は十分持っていらっしゃいますし、あとは、英語を話す事の瞬発力、そして実際に使われるようなビジネスシーンを想定しての会話の中で、ある程度自分が使う表現、言い回しをストックし、ある程度のベース表現を蓄積し、そこからの応用で基本的な会話は対応できる状態にもっていっていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

実際にビジネスシーンで英語を使っていらっしゃる方であれば、感じていらっしゃると思いますが、ビジネス英語といえど、業界、職種によりそれぞれで、実際に使う英語は意外と偏った表現になってきたりするものです。

 

 

当然意識的に違う表現を使い、語彙、フレーズの幅を増やしていく努力はできますが、まずはしっかり現在の状況をクリアする、という意味では、基本的な会話の傾向をおさえ、そこで使われる表現群から攻める、これがセオリーだと思います。

 

 

 

 

新しい挑戦ですので、頑張っていただきたいと思います!

 

 

 

本日は以上です!

 

 

 

 

 

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