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外資系企業の営業部長としての英会話

こんばんは!

 

本日でついに2月が終わり、明日から3月。

 

もう3月ですよ!!

 

3月が終われば、なんと4月です。

 

当たり前のバカの発言ですが、あまりにも1年が早く過ぎていく、この感覚どうにかしたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日は今日の体験レッスンの生徒様のお人について少し。

 

 

こちらの生徒様は、現在某外資系企業の営業部長を任されていらっしゃるバリバリのビジネスマン。

 

 

お会いした最初から、「営業マンです」という空気を半径2メートル位に漂わせる、そんなオーラのある強い方でした。

 

 

 

 

 

 

 

結果全ての外資系企業の営業チームをまとめるわけですからね、当然といえば当然かもしれません。

 

下の営業マンも大変ではありますが、チームの結果の全ての責任を負う、シビアな外資の世界での営業部門トップ。

 

並みの能力と根性だけでは生き抜けない世界だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこちらの生徒様、英語は独学でこれまで学ばれてこられ、国内の取引先、アメリカ本社との社内ミーティングなど全て英語で「なんとか」、「ごまかしながら」やってきた、という事でした。

 

 

 

 

 

 

 

でもそこは営業部長。

 

中間管理職として、社内の基幹部分であり、バイパス機能を持つその立場では、上から、下からの伝達事項を共有事項を100%しておかなければいけません。

 

 

 

という事で、英語のできる部下を使ってのフォローアップ、という所が現実的な所になっているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

理解できない部分を自分で認識し、それをキャッチアップできるように確認する作業というのはとても体力がいりますし骨の折れる作業です。そして、何よりも自分の本来の仕事の時間が削られる事が一番大きなマイナスです。

 

 

 

 

 

 

 

そろそろ自分で完結できないと。。。

 

というのが本日の生徒様の切実な思いという事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

といっても、実際に本日体験レッスンをされた際には、かなりスムーズにお話されていたようで、基本的なコミュニケーションはやはり問題ないレベルにこられている、という事でした。

 

 

必要なのは、リスニングとよりナチュラルでシンプルな英語表現、文章の組み立て、というところでしょうか。

 

 

 

 

 

 

特にリスニングについては、かなり長い会話になってくると徐々に遅れを出てくる、という事でした。

 

 

 

 

 

 

社内、クライアントとのコミュニケーションの形は、face to face、電話、メールの3本立て。

 

face to faceで、1対1であればどうにかのりこえられたりもします。メールもそうですね。

 

 

 

 

でも電話、とくに複数の電話会議になってくると、かなりの高度のリスニングスキルが求められます。

 

 

複数人の会話、特にネイティブ同士の会話についていくのは至難の業です。

 

 

 

 

どんと構えていらっしゃるこちらの生徒様。恐れ、危機感、焦り、そういった負の感情は言葉ではおっしゃるものの、実際には生徒様の目の色、笑顔や雰囲気をみていると、余裕につつまれていました。

 

 

 

 

 

この肝っ玉の強さこそが、営業トップの証なのでしょうか。

 

やばいとは思っていますよ、といいながら、どこか余裕を感じるその雰囲気。素敵です。

 

 

 

 

 

本日の担当講師は、本人は必要な事、スキルは明確に理解されている、という事でしたので、レッスンの組み立てもとてもスムーズにいくと思います、という事でした。

 

 

 

お忙しいとは思いますが、これからどんどん力をつけていっていただきたいと思います。

 

 

 

 

本日は以上です!

 

 

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