こんばんは!
フィギュア男子、羽生選手が金をとってくれました!!!
ソチオリンピックの日本勢初というだけでなく、男子フィギュアのオリンピックでの初金メダル!!
日本列島が揺れましたね~。女子も金メダルを取れれば、男女ともに金メダル。いや~、本当に実現してほしいです!!!
さて、本日は今日の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。
こちらの生徒様、現在フリーのライターとして日々ご活躍されていらっしゃり、忙しい合間を縫って、今回体験レッスンをご受講いただきました。
フリーのライターとして生計をたてるだけでなく、忙しいあまりにプライベートの時間が全くとれないというご活躍ぶり。
ものかきさん、やっぱりこうやって素人とは一線を画しますよね。全体の流れであったり、言葉の締め方であったり、やっぱりプロだな、とそういう視点でみると改めて感じるものだと思います。
そんなこちらの生徒様が今回英会話をはじめる事を決意された経緯は、旅行、日常英会話の習得、という事でした。
海外旅行を今よりもさらに楽しいものにしたい、という強い思い。
それはもしかしたら、新しいイメージや発想をライターのお仕事にも生かせるように、という事なのかもしれません。
これまでも既に英会話スクールに通われたり、オンラインでも挑戦されたものの、やっぱり自分のペースでできなかった、自分の求めている形が実現できなかった、という事で途中でリタイアされていたようで、今回はどうにか自分の形をみつけたいという意気込みでこられました。
ライターさんという事もあってか、読み書きは比較的英語でさえも得意との事で、そこに不自由は感じないものの、やはり会話になったとき、特に自分が言いたい事を言葉にする、という事が決定的に弱い、という事でした。
自分の言葉で英語の単語ではなく、「文章」で発信していけるようになりたい、という事でした。
それはもちろん、定型の文章をそのまま使ってしまう、という事ももちろんありだと思います。むしろ、日常英会話の中に使われる多くの表現が、名詞の部分だけが少し異なるだけで、あとはほぼ同じ文章というものだと思います。
よっぽと話し方やちょっと癖のある単語や言い回しを好む人を除いて、一般的な表現というのは存在しますし、それをまるごと使っていく、というのはスムーズな英会話のとても早い近道の一つです。
ただ、文法や、会話全体の中での文章の組み立て、と考えた時に、やっぱりただただ沢山の文章を丸暗記、というだと限界がきてしまいます。
だからこそ、自分の言葉で文章を作り上げていく、というスキルもやはり必要になってきます。
それができれば、1+1が3にも4にもなる応用力のきく英語力が身についている事になります。
レバレッジを効かせて、どんどん効率のよい英会話トレーニング、というのを意識していただきたいと思います。
お仕事の繁忙期には本当に全くプライベートの時間がとれないとおっしゃっていたこちらの生徒様。
とにかく、楽しい英会話レッスン、そしてチャレンジングな英会話レッスンをする事で、忙しく着かれた合間でもどうにか通わないと!と思えるとおっしゃっていました。
講師からすればプレッシャーですが、本日担当講師はそのプレッシャーをはねのけ、最高のパフォーマンスをしてくれるはずです。
今後の生徒様のご成長が楽しみです!