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飲食店経営者の方の英会話

こんばんは!

 

メガネ老舗のビジョンメガネが民事再生法の適用を申請というニュースが出ました。

 

アベノミクスや経団連のベア要求などでまだまだ温度感の高い日本かと思いますが、足元の経済はどうなのでしょうか。

 

大阪自動車整備厚生年金基金の解散なんてニュースもありました。厚生年金基金というものが限られた業種を除いては将来の見通しは厳しいのかなと感じます。

 

とみんなが思うと余計に厳しくなるというこの負の連鎖。よくないです笑。

 

さて、本日は今日の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在飲食店を経営されている方で、今回アデュールのレッスンをスタートされる事になった経緯は、外国人のお客様への対応という事もありますが、ご自身が経営されているお店のさらなる向上を目指し、海外のお店や工場などの視察などに行った時に、現地でしっかりとコミュニケーションがとれるようになることを目指してお申込いただきました。

 

とても熱心な方です。

 

ご自身のお店のジャンルに関わる洋書などもたくさんお持ちで、それらをご自身でしっかりと読みとけるようにもなりたい、という事で、とても強い思いが伝わってきました。

 

店舗経営をしながら、英会話を習う事はとても大変な事だと思いますが、やはり自分の尻をたたく環境を自分で作っていかないとどうにもならないです、という事をおっしゃっていました。

 

まずは形から、なんて言うと言い方が悪く聞こえるかもしれませんが、それで成功している方はたくさんいらっしゃいますし、「気持ちがあれば、どんな環境だってできるんだよ。」なんて声も聞こえてきそうですが、そんな鉄人のような人は世の中にたくさんいません。

 

それが出来る人は結局なんだってできるわけで、それが出来ない人が大半だから世の中に存在するビジネスがたくさんあるのですね。

 

そして、何よりも、優先順位の問題もあると思います。

 

今回の生徒様は若くしてすでに数店舗を経営されているやり手の経営者の方です。

 

鉄人の精神はお持ちのはずです。

 

でも、鉄人にも優先順位はあり、そしてその優先順位が落ちれば落ちるほど、自分のマインドをそこに落としこめないという事はあると思います。

 

鉄人も聖徳太子ではないですからね。一気に同じ事をいくつもできるものではありません。

 

という事で、日々のお忙しい業務の中でも少しでも英会話に時間を、という事で今回時間をおいただきました。

 

今回担当させていただいた日本人講師のフィードバックでは、現在の力をご自身でもおっしゃっていたように初心者レベル。

 

まだまだ基礎の部分からのベースアップが必要なところで、基礎的なボキャブラリ、グラマー、発音、とトレーニングすべきポイントは盛りだくさんです。

 

でもやはり見ていらっしゃるところはお仕事に関連するところ。

 

少しでもお仕事に関連しているレッスンにする事で、よりモチベーションを高く維持していただけるよう、そこは講師がしっかりとコントロールしていかなければいけない所になります。

 

お仕事に関係した内容でのトピックになると、ビジネスマンの方でも、「あ~それ聞いた事あります。」、「あ~それこの前会議で誰かが言っていました」、「それいつもメールで書いてあってあまり意味がわからなかったんです。そういう事だったんですか」という風に、なるほど!がたくさん出てきます。

 

そして、それは間違いなく、プラスのなるほど!です。

 

お仕事に必要な生徒様にはこの実践的な内容でのなるほど!が必要ですね。

 

今後の生徒様の成長に期待です!!

 

本日の生徒様のように、日本人講師での受講をお考えの方は、是非こちらをご覧ください。

 

また、初心者はどのように勉強すべきか悩んでいらっしゃる方は、こちらの初心者向けページもご参考になさってください。

 

本日は以上です。

 

 

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