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外資系企業内でのエンジニアとして必要な英会話力

こんばんは!

 

東京国体、盛り上がっていますね。

 

スポーツの秋!読書の秋、そして英会話の秋です!!

 

 

 

 

さて、本日は今日の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在某企業でデータベースエンジニアとして活躍される女性エンジニアの生徒様。

 

 

 

 

アデュールの生徒様の中には女性エンジニアの方はとても多くいらっしゃり、こちらの方もそんな女性エンジニアの1人。

 

今回はビジネスの中で今後求められるであろう英語力をつけるため、自分への先行投資という事でアデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。

 

 

 

 

 

具体的には外資系企業へのエンジニアとしての転職をお考えで、実は既に好条件でオファーを受けている、というツワモノのこちらの生徒様。

 

英語力を求めない、という条件でお話をいただいているものの、外資でまわりで英語が飛び交う環境、自分はその中で悠然と日本語だけで過ごしていく、という事はやはり違和感がある、という事で、そのお話はいったんペンディングとされているようです。

 

 

 

 

 

 

自分の技術に絶対的な自信があろうと、やはり周りとの基本のコミュニケーションは企業人にとってとても大切な事。

 

そういった意味で、ご自身が望むビジネススタイル、働き方を追及するという意味で、語学力の強化を決断されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

会社に所属するという事は、会社の都合で業務内容が変わる、なんていう事はよくあることで、それは日本語だけの環境から英語を必要とする環境に入る、という事でもあったりします。

 

エンジニアの方であれば、海外のプロジェクト、外資系企業に関わるプロジェクトなんかがそうでしょうし、クライアント企業に常駐するような形も頻繁にありえるエンジニアにとって、その先で英語がいきなり必要になる、というのは驚きの変化です。

 

 

 

 

 

 

 

日々変化するビジネス環境の中で皆さん必死に生き抜いていこうと頑張っていらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

さて、そんなこちらの現在の英語力について、今回ご担当させていただいた講師のフィードバックでは、ご自身がおっしゃるほどの超初級レベルではない、という認識でした。

 

 

簡単な文章の組み合わせによるスピーキング、そしてそれを理解するリスニング力も備えていらっしゃいますし、何よりもレスポンスが速い、というところが講師にとって意外な一面だったようです。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、やはり少し文章が長くなったり、込み入った話が続くと徐々にその理解が遅れているのは顕著だったようで、またボキャブラリもアクティブに使用可能な単語レベルはまだ低い、という判断をしていました。

 

発音はsとshの使い分け、日本人定番のf、v、thなどは今後の課題としてあがっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語でのemailライティングも今後の課題になるようで、集中的にトレーニングしたい、という事でした。

 

 

今回担当させていただいた講師は以前は大手金融機関でニューヨーク、ロンドン、シンガポールなど世界中を動き回っていたバリバリの国際人です。

 

ビジネス的な視点での生徒様の英語をみるとレスポンスの速さがとても評価できる一方、ボキャブラリの弱さを気にしていました。

 

 

 

 

 

 

ビジネスの中では決まりきったことだけを話せばいい営業のポジションもあれば、常に色々な課題に直面し、それをコーディネートしていかなくてはいかないようなマネージメントの仕事になると圧倒的なボキャブラリ、表現力が問われます。

 

 

 

外国人と常に一緒に仕事をするという事は、お決まりの営業トークだけでは通じない世界に入るという事で、そういった意味でボキャブラリの強化もコチラの生徒様には強く推奨していくスタンスでした。

 

 

 

 

とても熱心な生徒様。

 

 

今後のご活躍に期待です!

 

 

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