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海外との1ヶ月に渡る英文のやりとり

こんばんは!

 

朝晩はすっかり冷えるようになってきましたね。

 

寒暖差で体調を崩されている方も多いみたいですので、これからはまた冬に向けての体調管理が大切な時期に入ってきました。

 

 

 

 

 

さて、本日はアデュールの生徒様からの海外との感動エピソードをお聞きしたので、英語つながりという事で、今日はそんな話をさせていただきたいと思います。

 

 

 

こちらの生徒様、先日ビジネスでジュネーブ、フランスに出張で出られ、一週間の出張後帰国されたのですが、現地で買った高級なお土産を空港に忘れてしまう、というアクシデントに見舞われてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

価格は聞かなかったのですが、どうやら数十万を超えるものである事は間違いないようで、現地を発つ前にとりあえず盗難届けを出して帰国されました。

 

 

いや~、金額が金額だけに、帰国便ではもうぐったりだったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際にそうだったようで、悲しさのあまり本当に帰りの便では無言になってしまっていたようですが、なんと現地の空港スタッフから連絡があり、スタッフが置き去りにされていた荷物を管理されていた、という事でした。

 

 

いや~、キセキですね。

 

 

海外でこんな事もあるんですね、と本当に驚きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段の生徒様の行いがいいとしか言いようがありません。

 

でないとそんな事あり得ないですよね、普通は!!!

 

 

 

 

 

 

そして、それからが大変だったようですが、どうにか担当者とのやり取りで日本まで発送してもらうことになり、1ヶ月経過しついに到着した、という事でした。

 

 

 

 

 

 

 

しっかりとお土産ももとのまま残されており、傷もつかず、万々歳の結果になったようです。

 

 

 

 

 

海外で盗まれたものを日本に送ってもらうという事は本当に大変な事のようですね。普通はなかなか難しいみたいで、経験者しかそのあたりはよく分からないですね笑。

 

 

 

 

 

 

 

という事で、こちらの生徒様、このスタッフとメールでのやり取りを英語でしながらなんとか荷物を取り返されました。

 

 

必死の攻防?なので、英文も必死だったと思います。

 

 

 

相手もしっかりと生徒様の熱意を感じられ、しっかりと対応してくださったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハッピーエンドになった今、この一連のやりとりを英文でやっているというのは本当によい経験になられたと思います。

 

普段英語でのメールのやりとりもたまにされてはいらっしゃいますが、それでも数十万円のものを取り返すためのものとは、やはり温度感も何か違うものがあるはずです笑。

 

 

 

 

 

 

 

そうやって自分の言いたいことを必死で伝える、事細かく、間違いのないように、

 

 

そうやって100%の気持ちをこめて作り上げた英文は頭の中にしっかりとたたきこまれていくものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

以前テレビ局に勤める友人が番組制作で、緊張と記憶力の関係という内容のものをつくっていました。

 

緊張した時に行った行動や物事は人はとても強く覚えている、という結果でしたが、まさしくそれが今回はこちらの彼女のケースだったと思います。

 

 

 

私の父もかつて中学時代に必死になって覚えた教科書の英文の暗記文を、今でも覚えているといっていました。

 

そこまで必死になっていたからこそ、何十年たっても頭の中に残っているんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

英会話学習者として考えると、今回こちらの生徒様は本当によい経験をされました。

 

 

今後は、もう少しリスクの低いやり方で緊張感を持って英会話を学んでいってもらいたいと思います笑。

 

 

本日は以上です。

 

 

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