こんばんは!
8月最初の土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか?
首都圏では日中はお天気にも恵まれ、最高の1日だったと思います。
ゆかたの方もたくさんいらっしゃいましたね。
さて、そんな中、本日の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。
こちらの生徒様、現在恋人がお仕事で海外にいらっしゃるという事で、数ヶ月に1度のペースで海外に出ていらっしゃいます。
そして、現地での自分の英語力の弱さを痛感され今回アデュールでお申込いただくことになりました。
現地では恋人との時間だけでなく、その同僚などと一緒に食事などをする機会も多いようで、特に!その時間に自分が英語を自由に話せない事にコンプレックスを感じていらっしゃるようでした。
恋人が英語ペラペラな中、自分は色々話しかけられても上手く受け答えできない、そんな現実をどうにかしていきたいという事でした。
お気持ちはとても分かります!
本当はたくさん話せたら、話せれば、もっと自分がその中に参加できて、その時間を英語を学ぶという視点ではなく、貴重な人生の一コマに刻み込むことができる、そんな思いを必ず持ちますよね。
海外旅行に行っても現実的にはガイドさんの案内、あとは英語のできる人の案内のもとに自分は英語を一切話す事なく、話す必要もなく、旅が終わるという事はよくあると思います。
それはそれで安心ではありますが。
でも話さなければいけなくなった時、英語の必要性、そして英語を話せたら・・・という事を強く感じるものです。
入国審査の際の短いコミュニケーションではそこまで感じる事はないかもしれません。
でも例えばレストランなんかで他のお客さんがウエイター、ウエイトレスと楽しそうにメニューについて話している光景なんかみたときに、自分も英語を流暢に話す事ができれば、あんた楽しい雰囲気で会話ができるんだろうなあ~。とか思いますよね。
ましてやそれが好みのタイプの男性や女性ならなおさらですね笑。
実際に会話をする場面を現地で想像したり、遭遇したりしたときに、その必要性を本当に強く感じるものです。
話せる事でどのような空気になるのかが目の前で想像できるからですね。
本日の生徒様はそんなわけで今回アデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。
もともと英語には抵抗のない生徒様で、本日担当講師も話していましたが、リスニングの力がとても強いようで、そこがとても大きな強みです。
実際に会話の中に自分の言葉に落とし込めないのが一番の課題です、とおっしゃっていましたが、まず聞き取るところにそこまで大きな壁を感じていらっしゃいのであれば、かなり大きな壁をすでにクリアしていらっしゃいます!!
英会話をはじめた方なら多くの方が口をそろえて言うのが、「とりあえず聞けるようになりたい」という事です。
相手の言っている事が分からなければ、どれだけ発音がきれいでボキャブラリがあっても、キャッチボールがはじまりません。
最低限の英語の聞き取りができれば、こちらかのメッセージに関してはつたない英語でもなんとか通じてしまうのが現実で、会話の最低限のキャッチボールがしっかりと成立します。
ただ、本日の生徒様のように、食事などでガッツリと話しこむとなると、なんとかのキャッチボールが途中でアップアップしてくることに気付きます。
2,3分ならなんとか乗り切れるものも、2時間対面で会話が続けば、やはり自分のスピーキングの補強が必要だというのは誰でも感じる事だと思います。
基礎がすでにしっかりしていらっしゃるこちらの生徒様。
しっかりとスピーキングに時間をとっていただければ大きく成長せいていただけると思います!
今後のご活躍に期待です!
本日は以上です。