指導エリア

王子の英会話ニーズ

王子で英会話レッスンを受けられている生徒様は、お仕事をされている方だけでなく、主婦の方、小学生や中学生、高校生といった学生の方など、幅は広いです。英会話でご希望いただく内容としては、ビジネス英会話、日常英会話、旅行英会話だけでなく、好きな海外ドラマの英語の内容を一緒に確認したい、というようなリクエストから、学生が学校の英語の授業のサポートをしてほしい、という所まで、様々です。

王子はJRと南北線が通る大きな駅で、都心部へのアクセスも抜群です。王子で英会話レッスンを受けられているアデュールの生徒様は、王子にお勤めで通勤されている方も一部いらっしゃいますが、多くが王子にお住いの方です。王子にお住いで、近隣の学校に通っている学生や、都心部に通勤されたりしています。また、主婦の方も王子にお住いというのが基本です。

王子で英会話レッスンを受けられている生徒様の英会話レッスン場所ですが、王子駅近くにお住いの方の場合、自宅に英会話講師を呼んで自宅での英会話レッスンという形もあります。また、王子駅近くのカフェを利用して英会話レッスンをする形や、一部王子にお勤め先がある方がお勤め先に英会話講師を呼んで、お勤め先の空きスペースなどを使って英会話レッスンを受講されるような形もあります。

王子のお勤め先で英会話レッスンを受けられている方の中で、スウィーツ店にお勤めの方が、店舗の空きスペースを使って英会話レッスンを受けられているというケースがあります。生徒様のお勤め先の飲食店舗内での英会話レッスンという事例は、王子以外のエリアでもありますが、スウィーツ店というのは、これまであまり聞いた事がなく、稀なケースと言えます。

この王子のスウィーツ店で英会話レッスンを受けられているのは、店長さんで、英会話レッスンの受講目的は、仕事とは関係なく、海外ドラマにはまっているので、自分も英語を話せるようになりたいと思ったから、という事でした。

この王子の生徒様のように、例え勤務先に英会話講師を呼んで英会話レッスンを受けるという形を取っていても、英会話の目的は仕事で英語が必要だからという事ではなく、あくまでプライベートの目的で英会話を受けているというケースも意外と多いです。このようなニーズでの英会話レッスン受講で勤務先のスペースを使えるというのは、勤務先の上の方の理解があって良いですね。

王子で英会話レッスンを受けていらっしゃる生徒様の英会話の時間については様々です。一番多いお仕事をされている方で見ていくと、平日お仕事終わりの夕方～夜の時間帯を英会話にされているケースは勿論ですが、お仕事をされている方でも、飲食店勤務の方であったり、小売店舗の販売をされている方などが平日のお仕事休みの日の日中に英会話レッスンを受けられるというケースもあります。主婦層は平日の日中が基本です。学生の場合ですが、小学生や中学生、高校生は学校の後の平日夕方～夜間の時間ですが、別の習い事などの関係で、土曜日に英会話レッスンを受けるというケースもあります。

• 01

  社交ダンスの為の英会話ニーズ

  王子の生徒様の中には、社交ダンスで外国人の方とペアになる事がある為、そこで英語を使ってしっかりとコミュニケーションを取りたい、という事で英会話レッスンを受けられている方がいらっしゃいます。

  この王子の生徒様に限らず、ダンスに関わる事で英会話レッスンを習われているという方は他にもいらっしゃいます。例えば、フラダンスの先生が外国人であるという場合や、ハワイにフラダンスを習いに行く為の英会話が必要というようなケースです。

  この王子の生徒様は、中学、高校と通信制で学ばれていた為、英語については、同じ同世代の普通の子達よりもできないという事で、英会話レッスンをスタートされる際は、文法などの基礎をゼロから習う気持ちでお願いしたいというリクエストを出されていました。

  社交ダンスで実際に必要になってくる英語というのは、動きに関する事が中心になるはずです。前に動く、後ろにステップを踏む、反る、重心をおろす、などそれは多くのスポーツにも共通する部分でもあります。こういった動作だけの英語であれば、基本的な事な英語の表現をおさえればそこまで難しい事ではありません。ただ、それだけでなく、パートナーとしてしっかりとお互いを理解する為に、動作以外の部分でも、色々な考え、発想を話していく、となってくると、基本的な動作の英語表現だけ覚えているだけでは、意思疎通が厳しいですよね。

  この王子の生徒様の場合、まさしくこの点を課題として挙げていらっしゃいました。動作の基本的な英語については、外国人のパートナーの方が何度か使われれば、なんとなくそれで意味は理解されます。特に動作と一緒にその英語を聞くので、意味の誤解は少ないはずです。

  ただ、練習の後に色々な事を話すような時間になると、この王子の生徒様の場合、文法の基礎がほとんどないという事もあり、文章で英語を話すという事が難しいと当初から感じていらっしゃったようでした。

  このような状況からだと、まずはしっかりと英文法、基礎英単語、そして発音と、ベースの所をトレーニングしていく事が大切です。本気で英語の底上げをはかろうとすれば、ここは本当に大事な所ですが、英会話を学ぼうとする方の中でも、こういった基本的な事は飛ばして、とにかく使えるフレーズ、英文だけを覚えたいという方も中にはいらっしゃいます。そのやり方を徹底して、成果を出される方も中にはいらっしゃいますが、中長期の確実な英語のレベルアップを考えれば、この王子の生徒様がおっしゃるように、しっかりと基礎から学んでいく姿勢を持つ事をおすすめします。

  王子でこのようなニーズをお持ちの方は、是非アデュールでの英会話レッスンをご検討下さい。

• 02

  アメリカに駐在中の旦那様を訪問する為の英会話ニーズ

  王子の生徒様の中には、旦那様がアメリカに駐在されていらっしゃり、年に２回、アメリカの旦那様のもとを訪れる事がある為、アメリカに行った時に、旦那様に頼りっきりにならず、もう少し自分でも英語を使えるようになりたい、という事で英会話レッスンを受けられているケースがございます。

  この王子の生徒様に限らず、旦那様だけが海外に担任赴任されているというケースは、他の生徒様でもいらっしゃいます。赴任先はインド、ドイツ、メキシコ、アメリカと様々ですが、皆様定期的に旦那様を訪問されていらっしゃり、現地での英語での意思疎通をもっとスムーズに出来るようにしたい、というお考えです。

  この王子の生徒様については、旦那様が海外赴任されてから既に３年以上が経過し、アメリカには合計６回訪れていらっしゃる事になりますが、旦那様からのこの王子の生徒様の英語力の評価は、10段階中1はという厳しいものだという事でした。当然海外駐在されている旦那様は英語ができる方ですから、英会話初心者レベルの奥様に対する英語の評価が低いのは仕方がない事ですが、それでも、誰でも低い評価を受ければ、それなりに落ち込むものです。

  このような状況での英会話レッスンでは、生徒様が目標とされる英語レベルをまずは最初に確認させていただいていますが、多くの方がおっしゃるように、自分1人でも現地で色々な所行って、問題なく対応できるような英語レベル、という事です。

  それ位であれば簡単かな、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、いざアメリカに行ってみると、スタバの注文１つでも、店員さんに言われている事が全然分からないという事はあると思いますし、店員さんによって、同じ意味でも違う英語の表現を使って言われたりする事もあります。そうなってくると、想定されるシーンのロールプレイをして、そこで学んだ英語のパターンをただ暗記するだけ、という英語の学び方では、必ずボロが出てきます。想定してない返しをされた時に、一気に頭が真っ白になるという方は、このようなケースが多いです。

  この王子の方のようなニーズの場合は、１つのシーンに区切った英語表現という所に拘り過ぎない事も大切です。英語学習で、あるトピックについては、とても良く話せるようになったけど、今まで話した事もないようなトピックになった瞬間に、一気に言葉が出なくなった、という経験をされた方は多いと思います。このトピックの幅を広げるトレーニングは、結果として、多くの英語に触れ、広くじんわりと英語の基礎を着実に構築していってくれる事に寄与します。

  王子でこのようなニーズをお持ちの方は、是非アデュールでの英会話レッスンをご検討下さい。