指導エリア

広尾の英会話ニーズ

広尾で英会話レッスンを受けられている方は、女性の方が圧倒的に多いです。育休中の方、子連れのママ、お仕事をされている女性では、一般企業にお勤めの方から、会社経営されている方、税理士事務所を経営されている方、看護師の方、アパレルの接客業務をされている方、インストラクターをされている方など様々です。小学生、中学生、高校生、大学生が受けられているケースもあります。英会話レッスン内容は、日常英会話、旅行英会話、ビジネス英会話、TOEICやTOEFL、IELTS、英検といった英語検定試験対策を希望される方もいらっしゃいます。

広尾は恵比寿からも近く、都心でありながら、とても落ち着いた雰囲気で、麻布方面へ散策するのもとても楽しいエリアです。広尾の生徒様は、上述の通り女性の生徒様が圧倒的に多いのですが、皆様英会話のレベルについては、初心者レベル、初級レベル、中級レベルと様々です。食や美容、海外文化などへの感度が高い方が多く、英会話レッスンでもそのようなテーマを取り上げたレッスンにされる事は多いです。勿論、ビジネス向けに受けられている生徒様の場合は、お仕事に関連したビジネストピックを英会話の題材、素材にされる事も多いです。

広尾で英会話を受けられている生徒様は、広尾駅付近の生徒様宅を英会話レッスン場所に指定される事は多いです。小さなお子様連れのママの場合は、特に生徒様宅での英会話レッスンを希望されます。広尾駅付近のカフェでの英会話レッスンを希望される方や、広尾駅付近にお勤め先がある方が、英会話講師がお勤め先に伺う形で英会話受講される形もあります。

広尾駅で英会話レッスンを受けられている生徒様の中には、学生もいらっしゃるとお伝えしましたが、中には、お母様、お子様お2人ともアデュールで英会話レッスンを受けてくださっているというケースもあります。お2人で英会話レッスンを受けられる場合、基本的には同じ英会話講師が担当させていただいています。

同じ英会話講師が担当する事で、それぞれの英語の状況が掴めますし、担当講師が同じである事で、お母様からお子様に英会話レッスンの提案や質問をする事も容易になります。例えば、お母様がお子様の英語の宿題について何かしら「こうした方がもっといいのでは」と思われた際、担当講師が同じあれば、その英会話講師の考え方やアプローチをお母様も理解されている為、話をしやすいです。お母様自身の英会話レッスンの時間に、お子様の英語の進捗や課題などについて聞くという事もできますし、その確認を英語ですれば、お子様の状況確認が英会話のレッスンにもなりますよね。

英会話講師側でも、お母様とお子様が一緒に英会話を受けられる事で、双方の英語ニーズ、レベルも把握できる為、一緒に取り組んでいただけるような英語の課題などの提案もできるようになります。

広尾で英会話レッスンを受けていらっしゃる生徒様は、英会話の受講時間帯については様々ですが、比較的平日日中や週末に受けられる方が多いです。主婦の方、育休中の子連れのママなどは、平日の日中が現実的な選択ですし、看護師をされている方、経営者の方なども、平日日中を選ばれる事が多いです。学生は平日夕方以降、日勤のお仕事の方は、平日夜間か週末に受けられます。お勤めの方は、平日夜よりは週末を希望される方の方が多い傾向にあります。ただ、これらは他の方の傾向であり、これから広尾で英会話レッスンを受けようとお考えの方は、皆様ご自身にとってベストな英会話レッスンの時間帯を決めていただいて勿論結構です。

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  インテリアコーディネーターの方の英会話ニーズ

  広尾の生徒様の中には、インテリアコーディネートのお仕事をされており、日本の企業のインテリアの注文を受け、海外に買い付けにいったり、海外のオークション、ギャラリー、展示会に行くという方がいらっしゃいます。お仕事であるので、大きなミスは許されない為、現在は通訳の方をつけて海外に買い付けに行かれていますが、将来的には自分一人で行けるようになりたいと考えていらっしゃいます。

  この広尾の生徒様は、現在の英語力は、初心者ではなく、初級から中級の間くらいのレベルにいらっしゃいます。英会話レッスンの課題についてはいつも本気で取り組んで下さっている為、レッスンを始められてから大きく力を伸ばしていらっしゃいます。仕事で時間を取るのが厳しい時であっても、毎日欠かさず英会話の時間は確保されています。このどうにかして英会話の時間を毎日入れるというのは、英会話学習者の方にとっては、大変ではあるかもしれませんが、効果は絶大ですので、是非みなさま試していただく事をおすすめします。

  現在この広尾の生徒様は通訳をつけて海外に行かれていますが、特に海外で英語が必要だと感じられるのは、危険を伴う事や緊急性のある際のコミュニケーションという事でした。危険を伴う時の英会話というのは多くの方がイメージできると思います。海外に行かれる方は、リアルにそれを感じられる事は多いです。危険とまではいかなくても、病院に行く必要が出た時などもやはり英会話の必要性を感じるという方は多いです。

  この広尾の生徒様の場合、学生時代に英語をしっかりと勉強されていた時期があり、その為英単語の基礎はかなりしっかりとされています。ただ、実際に英語の会話になった時には、頭からその英単語がすぐに出てこない、という事が多いようで、英会話のその現場を離れてから、「あ、あの英単語を言えばよかったんだ！」という風に、後で思い出すという事が多いようです。

  この思い出すという作業は英会話学習ではとても大切です。英語を「知っている」と「使える」の違いを実際の英会話の現場に入って痛感するという日本人英会話学習者の方は多いです。

  脳の長期記憶にしまわれている英単語や英語表現は、それを取り出してくれる脳の海馬に時々使う(アウトプット)事をさせないと、長期記憶の引き出しの中から引っ張りだせなくなります。長期記憶にあるとはいえ、実際の会話で使えなければ、意味がないですよね。

  広尾でこのようなニーズをお持ちの方は、是非アデュールでの英会話レッスンをご検討下さい。

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  微妙に日本語ができる外国人の同僚とスムーズにやり取りする為の英会話ニーズ

  広尾の生徒様の中には、外資系企業にお勤めの方や、内資の会社でも、外国人の同僚がいるという方は多くいらっしゃいます。日本にいる外国人の方の日本語のレベルは本当に様々で、日本人よりも日本語を知っているような外国人の方もいらっしゃいますし、30年日本にいても挨拶程度しか話せない外国人の方もいらっしゃいますよね。

  広尾の生徒様の中で、社長がアメリカ人の会社で、その社長の下のポストについていらっしゃる方がいるのですが、このアメリカ人の社長は、「そこそこ」日本語が話せる、という事で、そこまで複雑でない普段の業務の会話は、全て日本語でやり取りされているようですが、細かいシステムの確認などになってきたときに、社長が日本語では上手く伝えきれず、かといって、生徒様も英語は初心者レベルである為、英語で対応する事もできず、お互いがイライラするという事が時々あるという事で、これが英会話レッスンを始められた理由でした。

  英会話を外国人とするときに、特に日常会話や、趣味の話などでは、内容が例え複雑であっても、ビジネスではなく、そこに理解の食い違いがあっても、基本的に双方に大したダメージは起こらない為、お互いほぼノーストレスです。お互い、「こういうニュアンスで恐らく言っているのだろう」という感じの理解で「良し」と出来ます。ただ、これが仕事になってくると、「大体」では絶対に済ましてはいけない事が沢山出てきます。その部分について、英語で意思疎通ができないと、フラストレーションは一気に溜まりますよね。

  英会話レッスンで、何か物事を描写(describe)するスキルというのは、とても大切なスキルで、この広尾の生徒様もそれは日々感じていらっしゃるという事でした。何でもない、「これを止めながらあっちを動かす」のようなシンプルな事が英語で言えない、となると、業務が都度止まり、かなり面倒ですよね。

  この広尾の生徒様が現在英会話で取り組んでいらっしゃるのは、この生徒様の普段の業務を担当の英会話講師に共有していただいてうえで、よく起こるシーン、想定されるシーンのロールプレイ、そしてそこからその場で応用編の質問に対して、瞬時に対応できるかどうかというトレーニングを日々繰り返していらっしゃいます。この応用編の部分を入れる事で、英会話のスキルに深さが出てきます。基礎が固まってくると言っても良いかもしれません。

  このような外国人上司、同僚との最後の細かい部分の英語の確認、誤解の解消が出来る事で、ぐっと同僚との信頼関係も深まりますし、何よりもご自身が英語に自信を持てるようになってきます。

  広尾でこのようなニーズをお持ちの方は、是非アデュールでの英会話レッスンをご検討下さい。