こんばんは!
本日はThe Telegraphからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ニューヨーク1高い建物についての記事のようですね。
taller than
シンプルな比較級で分かりやすい形ですね。比較級は比較対象によりmore~thanとこのように~er thanにわかれ、またどちらの形もとるものもあります。英会話初心者の中では高さをtallで表現できない方が意外といらっしゃると思います。
biggerでもまあいいのですが(笑)、でも大きいより高い方がより言葉としては正確ですよね。ちなみに低いのはshortですね。これもsmallよりはshortの方がいいですね(笑)。
though it is
thoughは~だけれども、という意味で、althoughとあわせて頻繁に紹介されます。thoughはより口語的という紹介のされ方が定番です。会話の中ではこちらの表現で頻繁に使われますし、また文末において、「~ではあるんだけどね」とか、「とにかく~」みたいな微妙なニュアンスを表現する事もできるナイスな英単語です。
象と鳥の友情の記事、プリンセスファーマーの記事、UKの最長勤続年数の看護師さんでも取り上げています。
still
「まだ」ですね。これは英会話慣れされている方とそうでない方の差を見分ける上ではかなりヒントになる英単語の1つだと思います。すごいシンプルなんですが、こういう英単語がでてくるかどうかで普段から色々な会話を英語でしているかどうかがみえてきます。
also sad
このalsoも意外と会話の中ですぐに使えない方、多いと思います。「~もまた」という日本語から英語にしようという発想の方に多いのが文末のtooにしてしまう形です。alsoも英会話の中ではなかなか微妙なニュアンスを伝えてくれるナイスな英単語です。
rebuild
接頭語reをつけて(再び)buildという意味の英単語にしています。このreは英単語の中では本当にたくさんみられます。接頭語、接尾語、基本的なところをおさえておくだけでもだいぶ英語へのアプローチがかわりますので要チェックです。
constructionは工事という意味の超基礎英単語です。~は工事中です、というA is under constructionとあわせておさえておきたいです。ドバイの新プロジェクトの記事、ドイツの強盗団の記事、仙台空港の記事、神の子の記事、アルゼンチンの記事でも取り上げています。
that killed
これは少し難しいですが、that節以下を説明する文章の主語はそのすぐ前のWashingtonではなく、アタックされた、というフレーズ全体を主語としているんですね。先行詞が英単語1つのみをとる形以外のthat節の形もあるんですね。
素敵な光景ですね。
本日は以上です。