こんにちは!
本日はSky Newsからの記事です。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
パンダの記事のようですね。
giant pandas
ジャイアントパンダ。日本でもお馴染みですね。ここでは複数形ですので、sがついています。そして英会話初級の方でスペルがすぐに出てこない英単語の1つ、giant。超基礎英単語なのでしっかりとおさせておきたいです。
centre
アメリカ英語のcenterですね。アメリカ英語で英語教育を受けられた日本人の方はこのスペルに大いに違和感を感じられると思います。他にもtheatreなんかもあります。colorのcolourなど代表的なアメリカ英語とイギリス英語のスペルの違いは英会話学習者ならカバーしておきたいですね。
アメリカ英語とイギリス英語の違いでは直近の記事だけでも南アフリカの金鉱のストの記事、スペインのトマト祭の記事、アメリカの闘牛記事、スペインで発見された未確認生物の記事、バルコニーからのカップル救出劇の記事、ブライトンのイベント記事、ブエノスアイレスの火災記事、タイリゾート地の石油流出記事、イタリアの人種差別記事、ヨハネスブルグという街の記事、ナイジェリアのハブラシイベントの記事、ドンキーから学ぶの記事で何度も書いています。
for the first time
はじめて、を意味するこの表現。1つのフレーズとして文末に置く形を自分の中の表現としてストックしてしまえば、表現の幅が広がりますね。英会話を学ぶ上では、前置詞や冠詞、名詞それぞれの意味を考えながら学ぶという視点と、実戦にすぐに役立たせるよう、フレーズとして覚えてしまうという視点とどちらも必要です。
難しい英単語ですが、人工的に、という意味の英単語です。人工的、という意味ではおもしろい表現ではman-made、なんていう形容詞もあります。パンダのような牛の記事、バルセロナの新しい島の記事でも書いています。
mountainous
名詞mountaionの形容詞の形です。おもしろい英単語ですね~。この英単語のousをみて形容詞の接尾語だとピンとくるといいですね。famousや、nauseous、religiousなど基礎英単語としての表現もたくさんあります。
They were born
~で産まれた、という意味ですが、英会話初級の方、意外とこのbornの前のbe動詞を忘れてしまう方が多くI bornとか言う言い方をよく耳にします。~で生まれ育った、という1つのまとまった表現としてI was born and raised in~、という形を覚えておけば実際に会話にもそのままよく使えそうなので実用性があります。
are being raised
進行形と受身の形がミックスされたのがこの形ですね。それぞれの基本の形を覚えていても、ミックスになると難しいものです。さらに現在完了+進行形、there is/are&現在完了など色々なミックスの形をたくさん見ることで、違和感をなくしていきたいです。
weighs around
体重を表現する動詞ですね。日本語では名詞のweightは一般的ですが、動詞のweighはあまり慣れない形だと思います。なので、なのでこれどれ位の重さなの?という言い方で、日本語的な発想だとHow much weight is this?という感じになると思いますが、実際はHow much does this weigh?という文章が成立するんですね。
それにしてもかわいいパンダたちですね~。
寝ている時の足、もうなんともいえないです笑。
本日は以上です。