こんにちは!
本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
スペインの記事のようですね。
United Arab Emirates
一般的にはUAEで略されているのでこちらは皆さんよくご存知の表現だと思います。UK, USAなども同じように頭文字をとって表現される一般的な物だと思います。町名でもLAなどのような略はありますし、頭文字の短縮ではなく、Johannesburgのように長い町名でJoburgみたいに略されて呼ばれたりする街もあります。
Juan
Joseさんと同じように南米やスペイン語圏の人の名前で定番の名前の1つだと思います。スペイン語での発音だと、英語のJの音ではなく、hのように発音し、ファンとなります。なので、Joseさんはジョセさんでもokですが、スペイン語読みではホセさんなので、ホセさんと言ってあげてもいいですね。
a visit
ここではvisitの前に冠詞のaがついているので、名詞として使われている事が分かります。We thank you for your visitみたいな形でもvisitが名詞である事がわかります。この記事の最後の方にもありますが、one’s visitという表現は英語の中でもよくみられるので注意してみておきたいです。
at the top of
ここではagendaが後ろにきていますが、もちろんtopというのを物理的な上の位置と考えて、建物のてっぺんのat the top of the buildingという形もあり得ますし、今回のようなリスの中の優先順位というニュアンスでは、とても良い本をat the top of my reading listなんて言ってもいいですね。
また、webサイトの中のページ上部をat the top of the pageなんて言ったりもしますし、色々なat the top ofが日常英会話の中でも使えそうです。
made the comments
make commentsでコメントをする、~について発言する、なんて意味で使われます。スピーチという言葉を使ってmake a speechという表現、address a commentなんて表現も政治家などを取り上げた話題では使われたりもします。
is accompanied by
accompany単体では、~を連れる、同伴なんて意味になり、電車アナウンスの・・passengers accompanying small childrenはお馴染みのフレーズだと思います。
長期間の漂流の記事、ウルグアイの議論の記事、息子とサルをつれた鼓手の記事、検索結果表示の責任の記事でも書いています。
representatives of
長い英単語で、覚えるのに苦労した方もいらっしゃるのではないでしょうか。何個eが入ってるんじゃい!という英単語ですが、答えは4個です。代表という意味で使われたり、営業担当、窓口という意味合いでsales representativeなんて使い方もできます。長い英単語なのでアクセントの位置(rèprizéntətiv)をしっかりと確認しておきたいです。
世界の男女平等推進に関する記事、ブラジルの主要団体との協議の記事、ベルリンの壁取り壊しの記事、ブラジル食品スーパーの記事、コロンビアの和平協議の記事、マンデラ氏の新紙幣の記事でも書いています。
スペインの回復が望まれます。
本日は以上です。