こんばんは!
本日はIndependen.ieの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
~要約~
気候変動に対する世界的な取り組みであるアースアワーイベントが今年も行われ、イギリスではビッグ・ベン、サウスバンク・センター、バッキンガム宮殿などで土曜日20:30に一斉に消灯されました。
世界ではムンバイのインドゲートウェイ、ドバイのブルジュ・ハリーファなど有名な観光名所を中心に多くの地で消灯が実施されました。
~要約終わり~
全体画像、イメージという意味ですね。generalは一般的な、という意味で頻繁につかわれますね。一般的には、という決まり文句で会話をはじめるときに、in generalやgenrally speakingなどがよく知られていますね。
were turned off
電気やスイッチのオン、オフはturn onとturn offですね。ここでは主語がlightsと複数形になっているので動詞はwereが使われています。ちなみにエアコンやテレビなどオン、オフ以外に、温度やボリュームを上げたり下げたりするものはturn up、turn downなんて言い方ができます。
日常英会話表現なのであわせて覚えておきたいですね。
markは日本語のマークですね。そのまま名詞としても多く使われますが動詞として記録する、という意味でも使われます。そして今回のmarkは祝う、実施する、というニュアンスで、mark the anniversary(記念日を祝う)みたいな言い方もされます。
switched off
turn offのかわりにここではswitch offが使われていますね。
日本語でも使われているタックルです。スポーツをイメージしますが、英語ではそれ以外にも課題や難題に立ち向かう、というニュアンスで使われます。ただ単に処理するというよりはタックルして立ち向かう感じですかね笑。スウェーデンの失業対策の記事でも書いています。
banks of the River
この前にbankがあるのでややこしいですが、このバンクは銀行のバンクではなく、川の土手、岸を意味するバンクですね。同じスペルなのでややこしいですね。
went dark
turn offからswitch offそして最後はwent darkが使われました。色々な表現で消灯を表していますね。英会話でも色々な表現が使えるといいですね。
take part inは~に参加する、という超定番の英熟語ですね。サンタのマラソン、ブラジルの記事でも取り上げています。
their lights
このtheirが「彼らの」というイメージで受け取ってしまうと危うしですね。英会話初級の方はtheyがまだまだ人にしか該当しないというイメージが強い方が多いですが、人、モノ関係なく複数形のものを指すときにtheyが使えるので、それらの所有格theirは当然モノの可能性もあります。
こういうイベントがもっと広がるといいですね。
本日は以上です。
「世界の気候変動への取り組みの記事から英語を学ぶ」への3件のフィードバック
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