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インドの給食制度の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はThe Independentからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→The Independentの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

インドの子供達に対するプログラムに関する記事のようですね。

 

 

 

anti-poverty

日本語でいうアンチですね。それをハイフンで貧困を意味するpovertyと結びつけています。英語では色々な名詞にこのようにanti-という表現が用いられます。日本でも同じ様にアンチエイジングなんていう言葉は一般化していますよね。

イスタンブールの記事ドイツの落書き対策の記事イギリスの軍備の記事日本での抗議運動の記事でも書いています。

 

nutritious meal

nutritiousは栄養のある、という意味の言葉でした。そして食事を意味するmeal。朝食、昼食、夕食、という区分けはなく、食事、という大きな枠の言葉で会話の中ではとても使い勝手のよい英単語ですね。オートーミールなんかんは日本語化していますよね。

機内食をカスタマイズの記事でも書いています。

 

reaches

ここで動詞のreachなんだな、という感じですね。リーチは日本語でもスポーツとかでリーチのあるとかいったりもしますし、横文字すきな人は英語的な意味でリーチできる、できない、なんて言い方をしたりもしますね。

名詞としてのreachはout of reachという表現で届かない、という意味で使われるのが一般的ですし、動詞だとそのまま届く、という形ですね。形容詞reachableなんかもあわせておさえておきたいです。


intended for

intendは~を意図する、という意味の英単語で、定番の熟語はintend to~という不定詞の形ですね。そして今回は前置詞forをつかっているので当然動詞ではなく名詞(句)が続く形になります。名詞のintentionは、日本語でもインテンションという言葉で認識されていますかね。

What’s your intention?なんていうと、どういう意図、真意、狙いなんだ?という意味になりますね。バルセロナの新しい島の記事ペットを飼う責任の記事太陽光でアメリカを飛ぶの記事インド航空会社の記事クリントン国務長官の記事でも書いています。

was believed to

~だと考えられている、という形の熟語です。be believed to~。be considered,be regardedなど似たような表現もあわせてみておきたいです。タイの違法ペットショップの記事スウェーデン空軍の低空飛行演習の記事サイの角の密輸の記事でも書いています。

 

a couple of months

2~3ヶ月を意味するこの表現。a couple ofという熟語は英会話の中では頻繁に聞かれます。恋人同士のカップルは2人ですが、このような時間軸など、その他の者を指すときには必ずしも2に限定されるわけではありません。

send their children

送るという動詞のsendですが、人を送るにも使えるんですね。日本語でもそのまま使うので当然という感じはするかもしれませんが、実際の英会話の中ではそれでいいのか悩む方も多くいらっしゃいます。send him overのようにoverをつけるような形での表現も実際には多く聞かれます。

 

子供の数が半端ない数だけに政府も大変だとは思いますが、やはり食事なので衛生面の向上はしっかりとすすめてもらいたいですね。

 

ご両親にとっては宝物のお子様ですもんね。

 

 

本日は以上です。

 

 

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