こんばんは!
本日は→SKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
リモコン機についての記事のようですね。
文章全体を理解する上ではこの部分の理解は必須ですね。文全体の動詞としてpackedが機能しているわけではなく、分詞化させて前の名詞を修飾している形になります。packはつつむ、という意味で日本語でも名詞でパックなんて言いますよね。
be packed with~で~でつつまれた、~が詰まったという意味になります。
planned
nが2つになっているところが意外と英会話学習者の方にはネックですね。基本ルールは最後の文字が子音、その前の文字が母音というのがルールですね。ただ、trainedやrainedのように例外はありますね。これらの単語は母音が2つ並んでいます。
are holding
holdは英会話では色々なシーンで聞かれると思います。たえる、おさえる、そのままを維持する、そんな意味合いが基本的なところで、電話でそのままお待ちくださいという時のhold onという表現は定番ですし、何かをかかえている状態を表現するにはhavingではなくholdingで表現されるべきですね。
ゲームや機械などでHOLDボタンなどがあったりもしますよね。ボストンでの再開の記事、世界最高齢登頂の記事、ポルトガルの記事、カナダ初の黒人議員の記事でも書いています。
~の疑いがあるという定番の英熟語be suspected ofですね。疑いから有罪が確定すれば、be convicted of~に変化しますね。こちらも基礎英熟語としておさえておきたいです。サイの角の密輸の記事でも書いています。
Islamic extremist
イスラム教過激派と訳される人達ですね。extremeは極限の、とか極度の、という意味の英単語ですね。extremelyという副詞の形も英会話の中ではしばしばみられます。It’s extremely dangerousとかurgentなど色々なシーンが想定されますね。
2つ前のsuspectedの名詞の形で容疑者、という意味の英単語ですね。これに関連する英単語はsuspicion(疑い)、suspicious(疑わしい)など色々なパターンがありますが、どのパターンも頻繁にニュース記事などではみられる英単語ですし、日常英会話でもしばしば聞かれるかもしれませんね。
unnamed
nameに接頭語unがつけられnameされていない、という意味の表現にしています。接頭語disやunなどは色々な英単語に付随するのでしっかりと意味を押させておきたいですね。これらをマスターしないなんて、”unacceptable”ですね笑。
farの比較級furtherです。これはスペルの間違いというか知らない方が多い英単語の1つだと思うのでおさえておきたいですね。より詳しい情報、これ以上の~、のような言い方で使われる定番の表現でfurther information、further questionsなんて使われ方でも頻繁にみられますね。
ヨーロッパの失業率の記事、サメの記事、シンガポールの記事、ネット業界の進化、ワニとサルの記事、とらわれの記事、FB創業者の記事や、サッカー選手の記事でも何度も書いています。
techniques
日本語化されているテクニックですね。この英単語は誰でも知っていると思いますが、スペルと発音はおさえられていない方も多いのではないでしょうか。日本語的な感覚ではアクセントは最初のeにきそうな気がしますが、英語の正しい発音っではiにきます。あやしい方は担当講師や電子辞書などで音を確認してみてください。
sentenceは判決、宣告(文)でした。ここではbe sentenced toで~の宣告を受けるという英熟語として形成されています。英会話学習者ならsentenceを文章という意味で覚えられている方多いと思います。
怖いニュースですね。
本日は以上です。
「ドイツでのテロ容疑の記事から英語を学ぶ」への1件のフィードバック
コメントは受け付けていません。