こんにちは!
本日はaljazeera.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
南スーダンの記事のようですね。
to $411m
increaseからみていくと、increase A to BでAをBまでincreaseする、という形がみえてきます。英単語は熟語として、フレーズとしておさえておくとより実用的な知識となって積み重なっていきます。
non-governmental organisations
NGOはこれらの頭文字をとってできている言葉というのは常識だと思います。そして、NPOはNonprofit Organization。こういった貧困問題、内戦などには国連関連機関としては、WHO(The World Health Organization)、WFP(The World Food Programme)などの活躍がニュース記事などではよくみられると思います。
Washington
日本の霞ヶ関・永田町が中央官庁・政治の代名詞であるように、このWashington(D.C.)は周知の通り、アメリカ版の霞ヶ関・永田町です。当然ですが、ワシントン州とは異なり、コロンビア特別区を意味するDistrict of ColumbiaのD.Cがついています。
Obama大統領のインタビューなんかでもしばしばWashingtonと言っているのを聞かれた事がある方も多いと思います。
for fiscal years
fiscal yearは会計、財政年度などを意味する言葉で、民間企業の事業年度とも言えます。学校などのacademicな分野ではacademic yearとなり、日本では4~3月を指しますね。
neighboring countries
なんとなくニュース記事でこの表現をみると、悪いニュースに関連した記事に出てくるような気がします。。。もちろんたまたまですが。neighborはご近所さんで、ご近所さんです、という紹介するときはシンプルにShe(he) is my neighborと言えちゃいます。
そして、今回は形容詞の形でneighboringとなっています。イスラエル国境の緊張の記事、フランス大統領の表彰の記事、サイクロンの記事、コロンビアの地震の記事、土砂崩れの記事でも書いています。
South Sudanese
何度も出てきていますが、南スーダンが今回の舞台で、北のスーダンとは別でした。日常英会話の中で使う事は稀だと思いますが、Japanに住む人達がJapaneseのように、Sudanに住む人達がSudaneseでした。
worked hardest
hardの最上級までにworkしているという形。最上級の形はA is the biggest、A is the most beautifulのように形容詞の最上級の形が誰でも一番学生時代の学習の記憶として強く残っていると思いますが、このような副詞の最上級の形もパターンとしてはおさえておきたいところです。
avoid breaking up
avoidは動名詞を導く動詞の代表格の1つでした。他にもenjoyなどもそうでしたし、stop, startなど不定詞と動名詞、いづれの形も導く事のできる動詞もたくさんありました。
罪のない人達への被害は誰も望んでいません。
本日は以上です。