こんばんは!
本日はFOX NEWS.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
スペインの失業率についての記事のようですね。
registerは登録する、記録という意味の動詞ですね。基礎英単語です。スーパーやお店の「レジ」はこのregisterからきているんですね。ネパール「ゲイ」スポーツイベントの記事でも書いています。
jobless
失業を意味するこの言葉。接尾語lessは「~がない」という意味をもたせhopelessやhelplessなんかは日本語化していますよね。joblessはjpb(仕事)less(ない)という事で失業という事になるんですね。
他にも同じ様な意味合いではunemploymentなども一般的に使われる表現です。こちらは接頭語unを使ってemployment(雇用)を否定する形で非雇用=失業という形になります。ヨーロッパの失業率、12%の記事、ポルトガルの記事でも書いています。
~連続で、という表現の定番の形です。3 days in a row(3日連続)のように時間軸を表現する事もあれば、3 times in a rowという風に回数などを使う場合もあります。色々な表現をみることで、体に使える感覚を染み付けておきたい英会話表現の1つです。
イタリアの工場の記事、2日半の長いキスの記事、アフリカ大陸の長者番付の記事でも書いています。
nmberは「数字」というイメージが日本では強く、「数」というイメージではない気がします。つまり、3とか7とかいう個別の数字を指す意味合いでの認識が英会話初級の方は強いと思います。なのでthe number of people in this roomという時にすっと頭に入ってこないんですね。
可算名詞の前につくa number of~はたくさんの、いくつかのを意味する別の表現になるので、混同しないように注意が必要です。
generated
generateは~を生む、という意味の表現ですね。発電機generatorは日本語化していますかね。
jobs
jobとwork。英会話初級者を悩ますポイントの1つです。基本的な違いの説明としては加算名詞jobと不加算名詞workといわれます。なので仕事(やること)がたくさんあるんだ、というのをI have a lot of worksとは言わないんですね。
そして自分は仕事を持っていないという時はI don’t have jobではなく、a jobになるんですね。
おもしろい表現ですね。cheerはチアリーダーのチアなので日本でもお馴染みですかね。スペルはお馴染みではないですね笑。日常英会話でもcheer you upなんていいかたで、元気付ける、励ます、なんて言い方で使われるのでしっかりと覚えておきたいです。
幸せなバケツの記事でも書いています。
starting to work
このworkはさっきのjobとworkで書いた「仕事」という意味ではなく、to+動詞の原型の不定詞の形で「機能する」、という意味になります。戦術や薬などを主語にしてit worksとかit doesn’t workのように英会話の中では使われるので、「仕事」や「仕事をする」という縛りにとらわれないようにしたいです。
フランス大統領の表彰の記事、ロンドンからのアドバイスの記事、飼い犬の記事や肉体的努力の記事、母親奪還の記事でも書いています。
スペインの回復、ヨーロッパ全域が望んでいるはずです。
コンフェデは勝てなかったですが、経済は勝ち上がってもらいたいです。
本日は以上です。
「スペインの失業率回復!の記事から英語を学ぶ」への3件のフィードバック
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