こんばんは!
本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
エジプト史に残る大きな出来事についての記事のようですね。
Egyptian
エジプト人を指す事の言葉。そもそもEgyptのスペルが書けないという方も結構多いのではないかと思われます笑。古代文明が切り火からかれた地ですから、この位は覚えておきたいですね。
even those
難しい文章です。evenは~でさえ、という意味で英会話の中では本当によく使われる言葉です。文頭に置き、Even she~・・・みたいな形で、彼女でさえ~なんだよ、みたいな言い方もすれば、動詞の前などに置き、He doesn’t even talk to me nowで彼は話してくれ「さえ」もしない。という感じになります。
どこにevenを置くかも自分の伝えたいニュアンスを正確に表現する上では大切です。
welcome
You are welcome!で誰でも知っているこの英単語。実は動詞としても使う事ができるんですね。
what they say
関係詞whatを使った表現ですね。一般的な説明として用いられるのがa thing that~、というものですが、しっくりこない事もあるかもしれませんね。What’s done is done(終わった事は終わったこと)、What you mean(キミの意図する事)など、色々な形をみて感覚をつかみたいです。
フランス史上初の同性婚の記事、Mikkaの交渉の記事、資産をシェアするの記事、イギリス統治下の記事、南アフリカのワニの記事、ジンバブウェの憲法の記事、ジャッカルのうその記事、ジャッカルから学ぶの記事、賢い木の記事でも何度も書いていますので感覚を身につけたいです。
relievedは安心する、という表現で、とてもシンプルで日常英会話でも頻繁に使いそうな表現ですが、この単語自体知らなかったという方多いと思います。feelではなくbe relievedという形でもいいです。軍隊に所属するイルカ達の記事でも書いています。
democratic one
このoneは1つという意味のoneではなく、代名詞のoneなんですね。文脈から読み取ればここでdemmocrtic(民主的な)~を望む、ですから何の代名詞かはわかりますよね。
これは引っ張ってくる単語によりonesという複数形にもなります。英会話では頻繁に聞かれる形ですね。アメリカ化への懸念の記事、日本でついに復活の記事、アドバイスをする相手の記事、頑丈な豚の家の記事、アルゼンチンの危機の記事でも書いています。
two and a half
2と半分です。この半分はその後ろに置かれる時間軸により異なり、ココでは「年」が使われていますが、時間にすると2時間半という事になりますね。halfが後ろの単語により30分にもなれば、半年にもなります。
see him go
goは行く、という意味ですが、文脈からよみとれるとおり、実際に前大統領が物理的にどこかの地に出向く話ではないですよね。政権の座から降りる、去る、という意味でのgoで同じニュアンスでleaveもこの前に使われていますね。
regrets helping
regretは不定詞も、動名詞も導く動詞として紹介されています。学校で習った事を覚えていらっしゃる方も多いと思います。
ただし、それは同じ意味ではなく、~した事を後悔するという動名詞の形に対し、不定詞の形は~残念ながら~だ、みたいな形がで使う事が多く、I regret to tell you that she declined your offer(残念ながら彼女はキミのオファーを断ったそうだ)みたいな感じになるんですね。
今後のエジプトの動きから目が離せませんね。
本日は以上です。
「エジプト初の民主政権終焉の記事から英語を学ぶ」への1件のフィードバック
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