こんにちは!
本日はsky newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
サウジでの記事のようですね。
warned
警告する、という意味の動詞。超基礎英単語ですね。スパム対策のソフトの警告やweb上の表示、また海外の看板などでも大文字でWARNINGとかCAUTION、とかいうのはよく見かれられます。フランスの停電記事、アメリカの果樹園の記事でも書いています。
legal action
これも1つの表現として大人社会に生きる方であれば覚えておいてよい表現です。legalは法的な、という意味ですので直訳すると法的な行動、意味になります。日本語っぽくするなら法的措置、対応、ですかね。何度も退去勧告を出している不動産のオーナー、支払督促を出している債権者は、最終的にはtake a legal actionという事になります。
fight for her rights
基本的人権が認められる世の中では、権利の主張は大いに受けられるべきです。オンライン上や、デモなどで訴える、というfightの仕方もあれば、法廷で正々堂々とfightするような行動も考えられます。
What we’re asking for
関係詞whatを使って1つの名詞節を形成し主語の働きを持たせています。実際の英会話の中ではこの形は頻繁に聞かれる形です。最後が前置詞で終わっているところもしっかりと注目したいところです。What you are saying isみたいな形もありえるでしょうし、自分自身の事について触れるなら、What I meant isみたいな言い方もできるかもしれませんね。
It’s only
英会話の中で意外とうまく使いこなせないのがこのonlyという英単語。これさえつければ微妙なニュアンスもヒョイヒョイっという感じですが、意外とそのニュアンスを考え込む英会話初級の方、多いのかなと思います。
onlyだけに注目して、only 3 topicsとかonly 2 people、みたいなところまではいえても、長いの文章の中の一部にonlyを引っ掛けるような表現は意外と難しいものなのだと思います。This class is only for womenなんて感じで前置詞の前にかかったりする感覚もなかなか慣れない方多いはずです。
video
今はDVDにとってかわられ、めっきりみられなくなったビデオデッキ。もともとはこのvideoを連想する事が多かったと思われますが、現代社会においてvideoとは動画そのものを指すものであり、監視カメラの記録映像や、携帯での動画、youtube動画などもvideoと呼んだりする事ができます。
on her own
自分自身で、という意味です。1人暮らしの表現としての定番表現はlive my ownでした。英熟語集定番の表現としてしっかりおさせておきたい表現です。
ポイントは不定詞の否定と最後のso、ですね。このsoは日本語の「そう」という言葉と同じ様に使えるので、音も似ていて非常に使いやすい表現です。「そう」言ったんだよ、という言い方はI said so、です。英会話学習者なら必須表現の1つです。
女性が妥協するのか、国が動くのか、今後の動きに注目です。
本日は以上です。
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