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ワールドカップ最終段階の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルの記事のようですね。

 

 

 

prize

賞や賞金、商品などを総称するこの言葉。やっぱり聞くだけでなぜか嬉しくなる言葉だと思います。賞という言葉は他にもrewardやawardなども一般的ですよね。

awardはacademy awardがもっとも一般的なところだと思いますが、コンテストや複数の中からベストとして選ばれるものがaward、prizeは今回のワールドカップのように、大会やレースで勝つ事に対する「賞」です。

rewardは何かよい事をしたとき、会社に大きく貢献した時にその評価として受ける「報奨」や「お礼」などの感覚での使われ方が多いのかなと思います。praiseworthyな行い、結果で、「よいことをしたね」、「よくやってくれたね」という言葉が返ってきそうです。

エンジニアの為の賞の記事ロンドン地下鉄の記事でも書いています。

 

preparations

動詞prepareの名詞の形がこのpreparationです。実際の英会話の中ではどうでしょう。名詞の形よりも動詞の形で使う事の方が断然多いのかなと思います。定prepare forはget ready forなどと一緒に紹介されたりもすると思います。

Good preparation prevents accidentsです!


return to

returnという動詞は自動詞と他動詞の使い方に分かれ、今回は後ろにtoがきていることから、自動詞としての使い方である事がわかります。return the ticketはチケットをリターンする、という他動詞、return to my officeは(オフィスに)戻る、という自動詞です。

何が違うの?という感じですが、それぞれの使い方の感覚をおさせておくことはとても大切です。

 

Maracana stadium

サッカーファンなら誰でもあこがれるこの聖地。stadiumは日本のスタジアムという読み方と発音は異なり、stéidiəmと書かれています。カタカナ発音の「タ」のところが、téiとなっていますね。

 

led his team to

スポーツの記事ではこの表現、とても多くみられると思います。lead A to Bという形でAをBに導く、という英熟語です。leadは不規則動詞で、変化はlead-led-ledでした。今回はtitleにleadしているわけですが、ここがchampionやsemi-finalなど、導かれる場所はその時々によっては異なります。

検索結果表示の責任の記事でも書いています。

 

everything you wanted to

日常生活の中でも表現を変えて色々な所に使えそうです。everything I wanted to do(やりたかった事全て), something I wanted to say(自分が何か言いたかった事), everything you have done to me(私にしてくれた全ての事)など、実際に色々なシチュエーションで使われる表現を聞きながら、自分なりに表現をアレンジしていきたいです。

 

Dunga氏の言葉、グッときますね。

 

本日は以上です。

 

 

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